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カオス・ストーリー23

AKB学園
第14話

そして


夏輝「夏だ!海だ!水着美女だぁぁ!!」


春「あぁーうるせぇよ!」


夏輝「バカだな?お前どんだけ女に興味ないんだよ!」


内藤「そうだ!青少年としてな、水着にテンションが上がるのは当然だろ!」


佐々木と渡辺も深く頷いている


春「なんか内藤ってもっと真面目かと思ってたわ・・・」


そのとき、


たかみな「おまたせ?!」


春以外男子四人「こ、これは・・・」


その瞬間男子たちの頭の中ではある妄想が始まっていた。

司会「エントリーナンバー1、高橋みなみ!」


夏輝「うわ!なんかかわいい!」


内藤「正直、胸はないがその身長ゆえに妹みたいな可愛らしさがあるな、そしてやはりリボンが一番のポイントだな」


春「ん?なにこれ?なにが起きてる?」


春はまだこの世界を理解できていない


司会「エントリーナンバー2、大島優子」


夏輝「こ、これは・・エロい・・」

内藤「小柄ながらあの胸は反則だな」


春「・・てかお前らそんなにエロか・・」


全部言い切る前に佐々木と渡辺により遮られた


司会「エントリーナンバー3峯岸みなみ」


夏輝「・・・うん、なんか普通。次!」


司会「エントリーナンバー4、宮澤佐江」


夏輝「なんか、意外とかわいいな・・・」


内藤「普段ボーイッシュだから、あんなかわいいの着られるとギャップがヤバイな」


司会「エントリーナンバー5、高城亜樹」


夏輝「あきちゃはナイススタイルだな!」


内藤「あぁ、なんかあきちゃらしい感じがする」


司会「エントリーナンバー6、倉持明日香」


夏輝「予想してたより、ナイスボディだな・・・」


内藤「意外と胸もあるしくびれも完璧だ!いやぁ素晴らしい!」


春「これまだ続くの・・・」


後半に続く・・・

夏輝「何いってんだよ!全員終わるまでだろ!」


司会「エントリーナンバー7、板野友美」


夏輝「ザ・ギャルって感じ?」


内藤「いやぁ水着が似合うな・・は!見とれていた・・」司会「エントリーナンバー8、河西智美」


夏輝「これまたエロいな・・・」


内藤「ほどよいスタイルだな、これであんな甘い声だされたら・・・」


春「妄想の中で妄想すんなよ!」


そんな春のツッコミも華麗にスルーされ、


司会「エントリーナンバー9、北原里英」


夏輝「なんかもっと暗い感じでくると思ったら意外に明るめだな!」


内藤「普段優等生キャラだからな、これまたギャップ萌えだな!」

司会「エントリーナンバー10、指原莉乃」


夏輝「・・・なんなんだ!この・・・色気の無さは!」


内藤「ここまでくると逆に凄いな・・これが指原クォリティーか!」


春「いや別にうまくないし・・そんなドヤ顔すんなよ・・」


司会「ラスト!エントリーナンバー11、柏木由紀」


夏輝「嘘だろ・・・」


内藤「そんなバカな・・・」


春「??なに?」


夏輝「あ、あれは俗にいう・・」


内藤「隠れ巨乳じゃないか!」


夏輝「完全にノーマークだった・・」


内藤「大島よりもあるんじゃないか?」
たかみな「・・・あのぉ??」


夏輝「ハ!完全に妄想の中にいた」

たかみなの呼びかけにより全員現実世界に呼び戻される


大島「また、変な妄想してたんでしょ?」


夏輝「し、してねぇし・・」


もはやアニメじゃないか?と思うほど嘘がバレバレな夏輝だった


峯岸「そういうのはイクナイ!」


渡辺「す、すいません」


渡辺だけは全力で謝る


とも?み「ねぇ?春?ともの水着かわいい?」


春「ん?かわいいんじゃない?」


河西「ほんと?ともうれしい?」


たかみな「あ!ずるい!春さん、私のは?私のは?」


河西が言ったのを機に春に質問攻めが始まる


ゆきりん「あ、私のも私のも」


北原「あ、あの?私のは・・・」


基本ネガティブな北原は後ろから聞こえないぐらいの声でいう


指原「あ、指原のは?指原のは?」

とも?み・ゆきりん「指原邪魔!」

そういうと河西と柏木は指原を全力で払いのける


北原「やっぱりあの二人怖い・・」

北原はまた河西と柏木に怯えていた

春「ちょっみんな一気にこられても・・」


夏輝「う、うらやましすぎる・・」

春は周囲の女子をかいくぐり近くの椅子にすわる


そのあとみんなはビーチバレーをしたり泳いだりしている


春「・・・」


春は横になり寝ている


指原「あれ?春さんは泳がないんすか?」


春「・・・」


指原「あれ寝てるんすか?」


春「・・・」


指原「ん?待てよ・・今周りには誰もいない、春さんは寝てる・・こ、この状況は・・」


指原はじょじょに息づかいが荒くなっていく


指原「ハァハァこれは・・チャンスだ・・」


指原は顔をゆっくり近づける


指原「あと・・ちょっと・・」


そして指原の唇と春の唇がくっつきそうな時・・・


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