苦悶
苦悶
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調理室を開ける。
そこは異様だった。
台には折り曲げられた何かと包丁、まな板だけ。
「あれって...足だよね?」
切り口から覗かせる肉と人を支える骨がはっきりしていて、嘔吐感が込み上げた。
そして、隣の台のシルクの中に肉と骨が分解された腕。
そして、台の物置には右腕と左足が無惨に切断され、左手首が180゚曲がっている齋藤加奈子を見つけた。
信じられなかった。
目の前に死体があること、
雄太のゲームに似てること。
雄太のお気に入りのゲームは、【呪零】。
学校に閉じ込められた男女8人が次々に殺されるが、3人は無事生還する事ができるゲーム。
最初は、左手と左足首の切断。顎が外れ舌が切られる。
数え切れない数の矢が突き刺さる遺体。
切断された遺体は女の子で家庭科室だった。
ゲームと全く同じ手口。
もし、これがゲームを忠実になっているならば、次は、図書館で起きるはず。
雄太は修介たちを二つに分け
2階にいるグループ19人、図書館に向かう19人に分けた。
採点