運命の出会い?AKBとマネージャー?
第46話
それから1時間ぶっ通しでリハーサルが行われた。彼女たちがひたすら汗をかきながら踊っているなか拓海は必死に腕の痛みをこらえながらカメラ片手に彼女たちをみながらずっと撮影をしていた。
高橋「はいオッケー♪みんな♪お疲れさま♪少しカメラの映像みながら休憩いれようか♪」
「は?い♪」
そういってステージから一斉に楽屋へと向かったメンバーたち。拓海もカメラのスイッチを切り休憩をしようと思ったが・・・。
拓海「うぅ?痛てぇ//完全に腱鞘炎だよこれ//」
と手の痛さを訴えていた。そんな拓海のもとへと篠田がやって来た。
篠田「お疲れ?♪ありがとね♪」
拓海「あぁ別にいいよ。でも手は痛いけどね//」
篠田「手?・・・まさかずっと手に持ちながらとってたの?」
拓海「うん。結構辛いよこれ//」
篠田「・・・拓海//カメラ置くやつ下においてあるのに・・・」
拓海「・・・へっ!?」
拓海は目線を下におとした。目に飛び込んだのはビデオカメラを置く台・・・。その瞬間いままでの苦労は一体なんだったんだろうか・・・。と思いつまった。
拓海「麻里子・・・。もっと早く教えてくれよ//」
篠田「あれ?いってなかったっけ?ごめんごめん//」
拓海「はぁ・・・//まぁいいよ。とりあえず録れてると思うから。はいこれ」
篠田「ほんと助かったよ//ありがとね♪じゃあまた後で♪」
拓海「ん♪じゃまたね♪」
そういうと篠田はあっという間にいなくなってしまった。会場に取り残された拓海。とりあえずカバンの中に入っていたシップを腕にはり特にやることがないので廊下をブラブラとすることにした。
・・・しかしブラブラしていても暇だ。う?ん・・・。どうするか。まぁとりあえずコーヒー飲んで一服しますか。と自販を探すことにした拓海・・・。あちこちをテクテクと歩き回った。
しかし妙に変な感じがする・・・。誰かに見られてるっていうか。監視されてる?感じがする。拓海は背後から不思議な気配を感じた。時々ふと振り返ってはみるが誰もいない・・・。
拓海「まっ♪気のせいだよね♪」
と完全に開き直る拓海・・・。しかし気のせいでもなんでもない。本当に誰かが尾行しているのだから。
─パシャ─
ひたすら拓海の写真を撮り続ける彼女・・・。
?「もう・・・。これぐらいで十分だよね//」
そういって彼女は颯爽と走っていった。しかし彼女が向かったのは楽屋ではない・・・。
彼女が真っ先に向かったのは・・・。
女子トイレ・・・。
NEXTタイトルトップTOPへ戻る