優子の物語_第4話
優子の物語
第4話

(なんだろう・・・孝輔にクラスまで見送ってほしかったのになぁ・・)

優子は職員室に呼ばれていた。
担任の松岡が会議を抜けてこっちにくる。
正直気持ち悪い。汗はかいているし、苦手かな・・・

優子 『先生なんでしょうか?』

優子は質問した。

松岡 『まぁとりあえず生徒相談室へ行こう。ついてきなさい。』

(私なんかしたっけな・・・)

ガチャっ・・

部屋にはソファーが対面して置いてあった。

松岡は奥の方へすわり

松岡 『そこにすわりなさい』

私は松岡と向かうように座った。

松岡 『なぁ大島今日残ってくれないかな?』

優子 『なんてですか?』

松岡 『いやぁお前は優秀だからなぁ、バカな男女に勉強を教えてやって欲しいんだよぉ、それだけなんだがお前にしか頼めなくてなぁ、いいかな?』

(勉強をおしえる?私が?孝輔くるのかなぁ・・・、あいつ数学できないからあいつのことだから来るかっ!)

優子 『・・・わかりました』

孝輔がくると信じて・・・
俺はホームルームが終わると前田に質問責めあった。
もう隠せまいと思ったから前田に全てを話した。

敦子 『アハハ///何だぁそんなことかぁ・・・優子と一緒に来れるなんて孝輔くんは幸せ者だねー!ねぇ、たまには私とも一緒に帰ってよねぇ?』

(おいおいなんだか今日おかしくないか?・・・)

敦子 『私と帰るの嫌?』

孝輔 『そんなことないよ!でも今日は・・・』

敦子 『わかった・・・楽しみに待ってるね』

(前田可愛いな・・・)

そうして授業が終わって数学の担当の松岡が入ってきた。

松岡 『この前のテストで60点以上採れなかった者は今日残りだ!以上』

ガラっ

(最悪だ・・確か60点未満て俺と陽菜ちゃんだけだった気が・・)

孝輔 『はぁ・・』


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