強制性行為/迎夢のエッチな官能小説集
強制性行為
エッチな官能小説集

「ホラお口をあけてごらん……」
私立愛聖女学園、中高共同の体育館3階。

この春、高等部へ進学したばかりの鈴木友絵(ゆえ)は、
1階まで吹き抜けになったここ──ランニングコースに拘束されていた。

立っていれば胸までしかない手摺りと、床をつなぐ曇り模様の薄いガラスに背中を向けて、
友絵の両手は大きく広げた状態で縛られている。

グレイのブレザーと淡いピンクのブラウスは丁寧に男の手によって脱がされ、
片腕に引っ掛かっているだけ。
紺のチェックのスカートからは友絵の白い太ももが露わになっている。

無理矢理割り開いた彼女の脚の間で、
嫌悪と恐怖に硬直する友絵の身体を美術講師の小川がニヤニヤと舐め回すように見る。
小川のファスナーは下ろされ、すでにいきり勃った赤黒いモノが友絵の唇に押し当てられる。

「鈴木……そんなに下のお口にくわえたい? なら、こんなまどろっこしい真似しなかったのに」
「いやいや……」
「どうしたの?そんなに慌てて首振って。イヤなの?……じゃぁあけて」
ぽれぽろと涙をこぼしながら、友絵は恐る恐る唇を緩める。
一気に喉奥まで、小川のモノが蹂躙してきた。

「あ……イイよ、鈴木。熱いね、鈴木のなか……」
友絵の頭を揺さぶりながら、小川が彼女の鼻をつまんだ。

「ぐぅ……っ」
突然の苦痛に友絵の喉が呼吸をしようと痙攣する。

「すごっ……吸いついてくる。イイっ……鈴木出すよ……!」
友絵の意識が遠のきかけた時、喉の奥で小川が弾けた。
友絵の顎から白いレースのブラジャーへと、精液がしたたり落ちる。
──小川は、その様子を笑いながら眺める。

「ああ、汚しちゃったね……もう着れないよ。脱がしてあげるね、鈴木」
友絵は嫌がって身体をよじるが、やすやすとブラジャーのホックを外された。
決して大きくはない乳房が露わになる。
だが小川はまず、おもむろに友絵のパンティの内へと手の平を侵入させた。

「いっ……やぁっ……!」
すでに友絵の両脚を開ききった小川には、いくら太ももが暴れても抵抗にすら感じない。
──むしろ男が再び勢いを取り戻しつつあった。

「濡れてない……。そう、そんなに気持ち良くなかった……仕方ないね」
そう言って乳首に伝いおちた、自分の放った粘液を指に掬いとる。
瞬間、友絵が小さくびくっとしたものの、小川は気付かなかったフリで友絵の局部へと塗りたくる。

「さわらないでっ……」
「鈴木が濡れないのが悪いんだ。それともこのまま痛くするのが好きかい?」
「放してっ……先生のした事全部、学校にバラすから…………い、痛いっ!」
小川の指が花襞を割って侵入してきた。
──もちろん十分に潤されてない秘所は受け容れようとしない。

「いやぁ……抜いてっ……おねがい……抜いて」
「ダメだよ、鈴木は初めてだろ? 僕のはもっとおっきいんだから……」
侵入したばかりのたった一本の指が無造作に内部を掻き回す。
友絵は息を止めた。

「ひっ……」
「ホラ、そんなに締めつけたら、鈴木が傷つくだけなのに。……仕方がないな」
指が乱暴に引き抜かれた時、友絵は終わったと思った。
涙は止まらなくなっていた。
花芯が熱くて痛くてたまらない。
だが次の一瞬、安堵が絶望に変化する。
友絵のパンティを横にたぐり寄せ、小川が先端をめり込ませてきたからだ。

「いやぁっやめてっ! お願いやめてっ……なんでもするからっ、お願い」
「そうかい? じゃあ、先生と一緒に達ってくれよ……」
友絵の両脚をさらに限界まで押し広げ、両手でその尻を掴んでぐいっと腰をねじ込む。
友絵が小さく悲鳴をあげるたびに小川の性器が少しずつ埋まっていく。

「やっ……あっ……んんっ」
根元までおさまりきったところで、小川はゆっくりと友絵を味わいはじめる。

「きついな。……鈴木、力を抜けない? できないなら……酷くするしかないけど」
がむしゃらに首を振る友絵には、小川の声は届かない。

陶酔の表情で小川は律動を小刻みに早めた。
友絵の悲鳴もだんだんと切羽詰まっていく。
揺れる小振りな乳首に小川がむしゃぶりつく。
歯をたてると膣がさらに引き締まる。

涙で霞む視界の向こうに、小川の恍惚な表情が見える。
──どんなに友絵が苦痛を訴えても、小川にとっては快楽にしかならない。

「ひぃっ……」
「ああ、当たるね……鈴木の子宮だ……ここにだせば、僕の子供ができるんだよ」
「いや……それだけは、いや」
酷く長いあいだ、犯されている気がした。
こんなに激しくされているのに、一向に小川が萎える様子はない。
とうに友絵に抵抗する意思はなく、小川はいったん律動を止めて、
彼女を束縛する新体操用のロープを解いた。
──そして入れたまま友絵の身体を俯せる。

「もう……いや……」
友絵を這わせて、小川はより力強く腰を打ち付ける。

──小川は回想する。
つい1時間前までこの階にある進路指導室で、他校の男子生徒といちゃついていた友絵。
グラウンド脇にある北門なら職員室からは見えない。
周りの民家から男子の侵入が見えたとしても、ああまたか、で片付けられる。
教師に通報はされない。

今日の放課後に鍵が紛失したばかりの部屋で、タイを緩めあいキスしていた2人。
それを携帯の動画メールに保存した自分。

そして気配で存在を示し、男子を追いやった。
友絵がまだ隠れている事を知っていて去らなかった。
彼女にプレッシャーを与えながら、徐々に追い詰めた。
嫌がり拒絶する女を犯してモノにする快感が今の小川を支配している。

「イクぞ……!鈴木……中に出すからね……ホラ!」
ドクン。
熱いモノが解き放たれる。
悲鳴をあげる隙さえなかった。
不意に小川の手で身体を抱き起こされ、力のうまくはいらない両手で冷たくひえきった手摺りを掴まされた。
繋がった部分から伝わってくる振動に吐き気が込み上げる。
小川がそう笑う程に、また埋まったままのモノが硬くなっていく。

力ずくで打ち込まれる友絵の脳裏にも、つい数時間前までの幸せな一時が思い出される。
こんな筈ではなかった。
いきなり「いま校内にいる」なんてメールしてきた彼に驚いたけれど、
まさかこんな場所で処女を捧げる気なんてなかった。

すぐに彼と抜け出して、ホテルにでも行くつもりだった。
まさかこんな事になるなんて思ってなかった……。
小川が友絵からパンティを引き抜く。
そしてそれをブレザーやブラウスもろとも、吹き抜けから1階へ放り投げる。

余裕がなくなってきたのか小川が片脚を抱えて性急に突きあげるほどに、友絵の上体は手摺りを乗り越えようとする。
階下に覗く暗闇。今は何時だろう。

「鈴木……いい子だ……ずっとこうしてあげる……ホラ……またイクよ?」
背中で、うっと呻く声がした。
同時に奥深くで飛沫が叩きつけられた。
ずるり、とソレが抜かれる。
ずるり、と限界を迎えた身体がへたりこむ。
冷たい床に、溢れだすものがしみを作る。
指で性器を広げられても、延々と視線を感じても、もう指一本も動かない。

そのうち指がもぐりこんできて、くちゅくちゅと音を立てて掻きまぜだした。

「見てごらん……これが鈴木の中で赤ちゃんになってくんだ」
濡れた指が唇を割る。
嫌な味が喉を広まり、青臭い匂いが鼻を突く。
何も言われなくても、考える事ができなくなった友絵は舌でそれを舐めあげる。
虚ろな友絵の耳たぶを咬んで、獣はささやいた。

「ああ……また熱くなってきたよ……鈴木。セックスしようか?」
それ以来、鈴木友絵がまっすぐに帰宅する事はなくなり、毎日、校舎内で姿を消すようになった。


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