AKB学園inサッカー_第16話/AKB48のエロ小説集

AKB学園inサッカー
第16話

不良達ボールで再スタート

不良がボールを蹴ったその時

隼人「行ける…っ!!」

隼人はスピードに乗ってボール奪う……

ガッ!!

隼人「うっ！」

不良A「馬鹿が」

不良達は隼人の横腹を蹴った

隼人「お前らサッカーのルール知ってるんのか？さっきのは普通ならレッドだぞ」

不良A「何いってんの？審判が居ないんだよ？ならファール無いよね？」

不良は笑いながら言いボールを隼人側のゴールに向かって蹴った。

隼人「くそっ」

ｽﾞｷｯ

隼人「痛っ!」

蹴られた横腹が痛む

コロコロ…

不良B「決まった！」

シュートが決まる。

隼人「……」

不良A「あれれ？どうしたの？さっきの行きよいは何処にいっ………」

スパッーーン!!!!!!

不良A「え…」

不良側のゴールネットを揺らした。

隼人「審判が居ないんだろ？なら笛も鳴らない……だろ？」

不良A「くっ」

渡辺「隼人君…」

不良A「こいつやべぇ……！」

不良B「（サッカーをする前とは別人だ…）」

不良達は恐怖を感じた

隼人「まだやんのか？」

不良A「…」

その時…

里奈「お兄ちゃん！」

隼人「!?」

隼人「学校はどうした？」

里奈「は?、なに言ってるの？もう学校は終わったよ」

隼人「えっ？」

気付けばもう日が沈みかかっていた

隼人「もうこんな時間か…」

渡辺「りっちゃん？」

里奈「まゆゆ!?」

隼人「知り合い？」

里奈「また学校サボったでしょ？」

渡辺「ばれた？」

里奈「バレバレ?」

隼人「（あれ？無視？）」

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