SKE小説 ゆる?く
第5話
湯浅「それはだな。君の仕事に関して話があるからだよ。」
シンジ「し、仕事ですか?」
湯浅「君は何で名古屋に来たのかな?」
シンジ「それは仕事が決まったって母に言われて。」
湯浅「その仕事の依頼をしたのが私だよ。ちゃんとお母さんには言っておいたんだけどねぇ。」
シンジ「えっ!」
シンジ(あのババア、騙しやがった。普通の会社って言ってたのにぃ。)
湯浅「まぁとりあえず、仕事の内容なんだがね。えーっと君は何才だったかな?」
シンジ「今年、二十歳になります。」
湯浅「高校卒業後は何を?」
シンジ「高校時代、写真部でして、なりゆきで写真を撮ってました(照)」
湯浅「そこなんだよ!私が目をつけたのは!」
シンジ「と言いますと?」
湯浅「確か君は世界で撮った写真を使って個展を開いていたね。」
シンジ「は、はい。」
湯浅「そこに私も行ったんだがね。君の写真に目を奪われてしまったんだ。」
シンジ「そうなんですか、でもそれとこれとどういう関係が?」
湯浅「君は人の写真を撮っていたね。特に笑顔とか。」
シンジ「はい。」
湯浅「頼みたい仕事はね。SKE48のメンバーの写真を撮ってもらいたいんだ。」
シンジ「えっ!いや、それはちょっと。」
湯浅「素のメンバーを君の写真で輝かせて欲しいんだよ。」
シンジ「でもSKE48のことは全然知らないですし」
湯浅「それなら資料を渡すから、頼むよ。給料もはずむからさ。」
シンジ「まぁ、このままだと仕事ないですし、それに写真は好きですから・・・うん、いいですよ、仕事引き受けます。」
湯浅「ホントかい?いやー助かるよ、ありがとう。」
シンジ「それでいつから仕事をすればいいんですか?」
湯浅「ホントは直ぐにでも来てもらいたいんだがね。明日はこの資料に目を通しておいてくれればいいや。本格的な仕事は明後日、ここに来てくれ。」
シンジは物凄い束になった資料を受け取った。
シンジ(これ全部読んだら普通に1日終わるだろ)
湯浅「ん?どうした。」
シンジ「い、いえ。それではよろしくお願いします。」
シンジがその場を立ち去ろうとした時
湯浅「あっ、ちょっと待ってくれ。君の部屋はこちらで用意する。」
シンジ「えっ?何でですか?」
湯浅「もし、君の家に泥棒が入ったら写真が危険だからな。セキュリティー対策が万全のところに住んでもらいたいんだが。いいかね?」
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