AKB恋愛戦争_第11話/AKB48の官能(エロ)小説集

ＡＫＢ恋愛戦争
第11話

結局智はオムライス。高橋はパスタをオーダーし食事を始める
智「あ・・ホンマや美味しい・・」
高橋「でしょ♪まぁ智さんのシチューには遠く及ばないですけど♪」
智「そんな事ないって・・たかみなちょっと評価高過ぎ・・」
嬉しさを誤魔化す様に微笑む智
高橋「本当ですって♪本当に智さんのシチュー美味しかったですから」
智「まぁそういってくれたら嬉しいけど・・」
高橋「また食べたいなぁ智さんのシチュー・・あ、そうだ智さん♪また作って・・
あ・・電話・・ごめんなさい智さん・・」
着信がきてケータイ片手に席を外す高橋
高橋「ちょっと何？今いい所だったんだけど？・・」
智「仕事の電話かな？・・でもモロため口やったし・・もしかしてメンバー？・・」
高橋がいなくなって何もすることが無くなった智は仕方なく一人で食事を
進める。
智「にしても・・これホンマ美味いな・・たかみなに感謝せな・・」
視線をオムライスに向けふと呟いていると高橋が座っていた座席が音を立てる
智「あっもう電話大丈・・夫・・な・・」
小嶋「そうそう、でも本当に知らないの？」
高橋がいるはずの席に座ったのはなんと小嶋陽菜だった・・
智「えっ！なんで？」
思わず驚きの声を上げる智

驚いている智を見て微笑みながら小嶋は唇に人差し指を立てる
智「あ・・はい・・」
混乱が続きながらもとりあえず指示通り黙る智
小嶋「うん・・うんじゃあまた明日ね♪・・」
ケータイで誰かと会話をしていた小嶋は会話を終えて智を見つめる
智「あの・・なんでこじはるが？・・」
最も気になっていた疑問を口にする智
小嶋「・・・・・・・・・・・・・・」
智「ん？・・」
小嶋の目線はどうも智から少し下にずれている・・目線の先にあるのは・・
智「あの・・良かったら食べますか？・・」
食べかけのオムライスを小嶋に差し出す智
小嶋「本当に？ありがとう♪」
嬉しそうに微笑みオムライスを食べる小嶋
小嶋「ん?美味しい♪」
智「で・・あの・・なんでここに？・・」
改めて疑問を口にする智
小嶋「ん・・えっと・・それは・・」
高橋「あーーー！ちょっと何してるの！」

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