AKB恋愛戦争_第8話/AKB48の官能(エロ)小説集

ＡＫＢ恋愛戦争
第8話

智「いやいや全然全く！むしろ喜んで！明日どこにいけばええかな？東京
行った事ないから全然わからんのやけど・・」
高橋「大丈夫です♪東京駅まで来て下さい待ち合わせ場所は・・」
智「・・ＯＫ了解♪じゃあまた明日な♪」
高橋「はい♪明日楽しみにしてますね♪」
そういって電話を切る二人
智「明日・・デート・・たかみなとデート・・よっしゃー！」
一人ガッツポーズをして食堂に戻る智
純也「で？・・彼女とデート？」
智「アホかそんなんとちゃうわ」
純也「本当かぁ？デートなんじゃないのか？」
智「ほら次授業やしいくぞ？」
純也「あっおい待てよ智詳しく聞かせろって♪」
その後純也の質問責めを全スルーして授業を終えた智
智「明日は東京か・・金ギリギリやな・・」
期待と不安を共にしながら眠りにつく智・・もう会えないと思っていた高橋と
会える・・それほほど嬉しい事は今の智には無かった

智「・・・・どこ？・・ここ・・」
見知らぬ街東京・・右も左もついでに方言も違う共にとって未開の地・・
高橋「智さんこっちこっちです♪」
ふと声のした方を見るとかなり可愛いワンピースにオシャレなサングラスに
帽子を被った女の子が・・
智「たかみな？・・いやたかみなならこんなにセンスええ訳ないし・・」
目線を女の子から外す智
高橋「おいこらぁ！私で合ってます！これは麻里子様チョイスです！」
智「えっ？・・あぁなるほど・・確かにそういわれたら・・納得できるかも・・一応
変装もできてるし・・」
高橋「とりあえず私に言う事ありません？」
智「ん？・・あぁサインありがとう♪めっちゃナイスな場所に書いてくれたな♪」
高橋「でしょ?ちゃんとそういうの考え・・じゃなくて！センスええ訳ないって
何なんですか！」
智「だって良く無いやん？・・」
高橋「そんな事ないです！」
智「じゃあなんで麻里子様チョイスの服なん？」
高橋「・・智さん東京初めてならとりあえず東京タワーにでも行きましょうか♪」
智「あ・・逃げた・・」

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