君に、夢中に、させられて_第20話/AKB48のエロ小説集
君に、夢中に、させられて
第20話

てか、なんであなたは捕まえようとしないの?

ド「なんか魔女って思われてるっぽいよ、
  てか、魔女でしょ?

  んで、俺は一回かばっちゃってるしな、
  同罪なわけよ。 」

・・・ウソ!

ヤバイじゃん。
てか、魔法使えないし!

でも・・・なんでかばってくれたの?

ド「魔力じゃないだろ、あれ知力でしょ。
  ぶっちゃけ。

  だから、戦争にも勝てた。

  王がおそらく権力を奪われるのを恐れて、
  やってるんだろ。

  でも、そういうやり方は俺は大嫌いだからな。

  実際、国のモノにできれば、
  他国から見ても軍事的脅威だろ。

  俺は自分が正しいと思ったことをやったまでだ。

  ただ・・・どうやら、
  奴らは本気で魔法って疑ってっからな。

  本気で逃げなきゃ、死ぬぞ。 」

ありがとう・・・。

あ! 

もう、ダメ!

追いつかれちゃう・・・。

ド「おい!
  お前ら、止まれ!」

追いつかれたの?

ド「ユキ、逃げろ!
  俺が全部引き受ける!」

でも・・・。

ド「知るかぁ! 俺の好きにさせろ!
  死なせたくねぇんだよ!

  仲間だろ! 」

ごめん、ありがとう!

ド「それと!」

はい!

ド「生まれ変わってまた会おうな。
ジャンヌ・・・いや、ユキ。 」

これ以上、彼を見てたら、
・・・涙腺がヤバイ。

私は、逃げた。

直視できなかったから。
直視する事が怖かったから。

あの数の兵士と一人の剣豪、
なんだか彼が殺されそうで恐かった。

逃げたけど途中でこけた。

「チィーン」という効果音がよく似合うだろう。

そこで私は夢から目覚めた。
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