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AKB学園inサッカー
第14話
隼人「ごめん待ってたんだ…」
横山「うん…」
隼人「帰ろうか」
横山「うん」
二人は一緒に帰ったが何も話さなくて気まずかった…
少し時間が経ってから由依が話した
横山「ごめん…」
隼人はその言葉で何を言いたいか分かった
隼人「良いって良いって」
横山「でも、部活があるやん…」
隼人「1人でもできる」
横山「試合出れないやん…」
隼人「気にすんなって(笑)」
隼人はそう言ったが本当は悔しかった…
横山「ありがと…」
いつの間にか家の近くまで来ていた
隼人「じゃあ…」
横山「バイバイ…」
二人は別れた
―――――――――――
隼人「ただいま」
高柳「お帰り?」
茜「あんた馬鹿?
停学って…」
隼人「はい。馬鹿です」
茜「はぁ?何言ってんの?これじゃあ怒れないじゃん」
高柳「クスッ」
茜「ちゅり何笑ってんの?」
―――――――――――
由依は家
横山「はぁ…なんやろ…この気持ち…」
―――――――――――
隼人はこのあと父に怒られた(停学の件で)
次の日。
隼人「暇だぁぁ」
次の日。
隼人「停学つまんねぇぇ」
次の日。
隼人「ああああ…」
♪♪♪?
携帯が鳴る…
隼人「(透だ…)」
ぴっ
透『おー!!元気にしてっか?』
隼人「……」
透『お前が来ない間にぶ...』
ピッ
隼人は電話を切った
♪♪♪?
ピッ
透『消すなよー!!』
隼人「お前のことなんか聞きたくない」
透『大事な話すっから!!』
隼人「何だよ」
透『サッカーの練習試合…3‐0で負けた』
隼人「!!
嘘だろ…」
透『早く戻って来いよ…お前が居ないと勝てねぇって』
隼人「…」
透『…』
隼人「…」
透『ん?どした?』
隼人「……何でそんなにサッカーのこと語ってんだ?お前バスケ部だろ」
透『あっ俺サッカー部に入ることになった』
隼人「へ…何で?」
透『あっけな…それは女子マネージャーついたから』
隼人「誰?」
透『内緒』
隼人「何だよ」
透『そんなに教えて欲しかったら………ツーツーツ…
消すなって―――!!』
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