AKB恋愛戦争_第5話/AKB48の官能(エロ)小説集

ＡＫＢ恋愛戦争
第5話

智「で・・結局・・明日の朝帰るん？・・」
高橋「はい・・だから朝までいてもいいですか？・・」
智「もちろんええけど・・変な事せんといてな？」
高橋「そのセリフ私のですから！でも・・智さんの事信じてますよ？・・」
智「ありがとうたかみな・・じゃあもう寝とき？・・疲れてるんやろ？・・」
高橋「はい・・」
智「俺は床で寝るしたかみなベッド使って？・・」
高橋「えっ・・そんなの悪いですよ・・智さんベッド使って下さい私が床で寝ます
から・・」
智「じゃあたかみな床で」
ベッドに座ってる高橋を落とそうとする智
高橋「嫌ですって・・智さん床で寝て下さいよ！
落とされまいとふんばって逆に智を落とそうとする高橋
智「さっきたかみなが床でええって言ったんやん？・・」
負けじと落とそうとする智
高橋「一応そう言うしかないじゃないですかっ！卑怯者！」
智「じゃあたかみなベッドどうぞ？」
ふと力を抜いて高橋をベッドに倒させて床に座る智
高橋「ふばっ！ちょっ智さん卑怯ですよ！」

智の戦略にまんまとひっかかって智を床においやってしまった高橋
智「なんやねんＡＫＢはややこしいな・・どないしたいん？・・」
高橋「だから！・・一緒に寝ませんか？・・」
智「・・・・変な事せん？・・」
高橋「だからそのセリフ私のですから！私は絶対しないです！」
智「じゃあ・・一緒に寝るか？・・」
高橋「はい♪」
智「もうちょっと戸惑いとかないん？・・」
高橋「戸惑いですか？・・」
智「俺今ドキドキが半端無いんやけど？・・」
高橋「そりゃあＡＫＢと一緒に寝れるんですからそうでしょ？」
智「自画自賛・・いやそれだけじゃなくて・・まぁええか・・」
ベッドに寝転がる智
高橋「智さん本当に今日はありがとうございました・・」
智「どないしたん急に？・・」
高橋「だって・・智さんがいなかったら今頃私死んでか警察に保護されて
ましたから・・」
智「間違いなく後者やと思うけど？・・」
高橋「本当に助かりました・・シチューも美味しかったし・・あんなに美味しい
シチュー久しぶりでした・・ありがとう・・智さん・・」

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