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カオス・ストーリー2
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AKB神7と幼なじみだったら!
第11話
俺は教室に戻った。
北田「遅れてすいません・・」
横山(国語の先生)「どないしたん?」
北田「呼び出しくらってて・・」
横山「そっかぁ?、何があったんか知らんけど、気をつけるんやに」
北田「は、はい・・」
ばれてねえようだな・・・
横山「席に着き。ほんならこの文法教えるで?」
おっとり先生(横山先生)の授業で気持ちを落ち着けた・・
うん・・怪しまれてない・・と思いきや
前田「雄太。遅かったけど、本当に呼び出し・・?」
北田「そ、そうだよ・・」
前田「もしかして昨日のホテル!?」
北田「違う違う!!心配すんな」
前田「う、うん・・・」
この様子ならOK
もう1人・・
柏木「北田君大丈夫?」
北田「お前もか?。ほらピンピンしてるだろ!」
お前の家での変わりようが驚きだよ・・
柏木「それより・・・今日、待ってるからね!」
北田「お、おぉ・・」
昨日からツイてるかもしれねぇな?。
前田・篠田先生・柏木・・・3人とも最高の体してるze!
帰り
篠田「はい。今日は北田君にカミナリを落とした以外、問題なし」
先生言っちゃいかん!!
篠田「彼も反省してくれるといいんですがねぇ・・」
大島「無理無理!」
北田「うるさい。お前には関係ない」
篠田「はい、そこ。静かに」 とりあえず何もなくてすんだ・・。
よかったぁ?。もう大丈夫だろう・・安心して教室を出たとたん・・
ガシッ・・
北田「え・・?」
高橋「ちょっといい・・?」
北田「俺、用事があるんだが・・」
高橋「強制連行・・・・・」
なんだなんだ!?怒ってるみたいだな・・・
え?いや、まさかな・・何でこいつが知ってるんだ・・?そんな訳ないよな!
誰もいない教室に連れて来られた。
北田「これはこれは・・・何の用で?」
高橋「雄太君って付き合ってる人いるよね・・」
北田「告白ならお断り?」
高橋「ふん・・強気にいられるのも今のうちなんだから・・」
北田「え?」
高橋「雄太君・・・最低だよ・・・あっちゃんがいるのに先生に手を出すなんて」
北田 え・・!?何で高橋が知ってるんだ、おかしいだろ?
「で、デマカセ言っちゃだめだぜ」
高橋「シラを切るつもり・・・これでも?」
撮りたくなかったし見せたくもなかった・・。
でも、女の子を弄ぶ奴には天罰が必要だ。
北田「ウソだろ・・・・」
携帯に写っていたのはまるっきり俺と先生がHしているところだった。
高橋「あっちゃんに送ってやるんだから・・・」
北田 まずい・・・どうする俺・・
「頼む・・それだけは勘弁」
高橋「うるさい。甘やかしはしない・・・」
絶対に負けちゃダメだ。親友として放ってはおけない・・・
北田 高橋。もう我慢できん・・。悪く思うな・・・
「おい!!強情で頑固なチビリーダー。俺を怒らせたんだ。ただじゃおかねえぞ・・・」
高橋「な、なによ・・・」
北田「ふふふ・・・絶対させねぇ!」
シュッ!
高橋から携帯を取り上げ、瞬時に写真を削除した。
高橋「あ!」
北田「ふふ・・・もう怖いものなんてない。さぁて・・・どうやってお仕置きしてあげようかなぁ??!」
高橋「や、やめて・・・」
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