SKE小説 ゆる?く
第4話
シンジ「えっ!いや、そんなわけないじゃん。」
ゆりあ「えー嘘だぁ。顔、真っ赤ですよ。」
年下からかわれることでシンジはとても恥ずかしくなっていた。
シンジ(なんとか話をそらさねば。)
シンジ「あっ!そんなことより携帯は?」
ゆりあ「えっ!あっ、そうですね。えーっと、はい。」
ゆりあはシンジに携帯を返した。
シンジ「ありがとう、ゆりあちゃん。それじゃあ、そろそろ。」
ゆりあ「そうですね、さようなら。」
シンジはもう会えなくなるのかと考えると少し切なくなった。笑顔で手を振るゆりあを見ながら、帰ろうとしたその瞬間。
プルプルプルプルプルプ・・・
ゆりあの携帯が鳴った。湯浅支配人からだ。
ゆりあ「もしもし、湯浅支配人。なんですか?」
湯浅「なんですかって!まだシンジくんに会えてないのか?」
ゆりあ「今、携帯を返しましたよ・・・・・あっ!」
ゆりあ(ヤバい、湯浅支配人からの伝言、忘れてた。)
湯浅「まさか忘れてたんじゃないよな?」
ゆりあ「そんなことないですよ(汗)今から言うんです!」
湯浅「まぁいいか。早くしてくれよ。じゃあ。」
ゆりあは急いでシンジを追いかける。
―その頃―
シンジはトボトボと歩いていた。
シンジ(はぁ?。結局、観光出来なかったなぁ。明日から仕事だし。)
とその時
「あ??!!いた!!」
後ろから物凄く大きな声がしたので、シンジは後ろを振り返った。
シンジ「えっ!ゆりあちゃん!?どうしたの?」
そうとう全力疾走したらしくかなり息が上がってる。
ゆりあ「はぁ、はぁ。あの私といっしょに劇場に来て下さい!」
シンジ「へ?劇場?」
ゆりあ「説明している時間はありません!」
ガシッ!
ゆりあに右手を掴まれたシンジは物凄いスピードで引っ張られて行った。―数分後劇場にて―
ゆりあ「はぁ、はぁ。湯浅支配人連れてきました、ピース!」
湯浅「おっ!やっとか。」
シンジは何が何だかわからないまま座らされた。というよりも運動は苦手で少し走るのもしんどかった。
湯浅「それじゃあ、仕事の話をするから、ゆりあは席を外してくれるか?」
ゆりあ「了解ピース!」
ゆりあはやり遂げた顔をして風のように部屋から出て行った。
シンジはだいぶ呼吸が落ち着いてきた。
シンジ「あの?。なんで僕がここに呼ばれたんですか?」
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