?由依との奏で?_第17話/AKB48のエロ小説
?由依との奏で?
第17話

柏木「由依ちゃん、なんか悩んでない?」

由依「えぇっ、なんでわかるんですか!?」

柏木「私だってつい最近までJKってやつだったんだから! よかったら話して?」

由依「実は…、うち付き合ってる人がいるんですけど、どうも最近かみ合わなくって…、そのうえ、言いにくいんですけど先生のこと苦手みたいで…」

柏木「う?ん、私のことより、由依ちゃんはその子のことはどう思ってるの? 好き? もう嫌い?」

由依「好きなんですけど、彼はまだうちに隠し事してるみたいなんです…」

柏木「男の隠し事はほとんどが浮気だからね…。もしかしたらだけど、うかうかしてたら寝取られちゃうかもよ?」

由依「そんな…翔太郎に限って…」

柏木「翔太郎君って子が彼氏?」

由依「はい…。 なんか、ショックです…」

柏木「この時期ってなんだかんだ言って男はHしたがるものじゃない? 彼氏君、我慢してるけど、限界が来たんじゃない?」

由依「そうなんでしょうか…?」

柏木「あのね、本当に好きな女の子に求められたら、男は絶対に拒まないはずよ?」

由依「でも…」

柏木「ごめんなさい、由依ちゃんを不安にさせるようなこと言って…。結局は彼氏君を信じてあげるしかないのよね…」

柏木は言葉巧みに由依に語りかけた。


由依「うち…翔太郎を信じてみます。 翔太郎やったら安心やし…」

柏木は心の中でほくそえんでいた。

(まさかこの子の彼氏があの子だったのは予想外だけど… また楽しませてもらうわよ?翔太郎クン♪)

この時、ついに運命の歯車が回り始めたのだった…。

放課後、由依の方から俺に話しかけてきた。

由依「翔太郎…? 映画、見に行くわ…」

翔太郎「えっ、マジで!? よかった?!」

俺は有頂天になっていた。これが柏木の差し金だったとはつゆ知らずに…

由依「ほな、今日はいったん帰ってから映画行こか!」

翔太郎「え、学校から直で行けば夕方の映画間に合うよ?」

由依「服、着替えてからでもええやろ…?」

この時の由依は何かおかしいと思いはしたが、由依に押し切られてしまった俺だった…。

俺たちは仲直りに映画を見に行くはずなのに、バスの中ではほとんど話をしなかった。

翔太郎(由依のやつ、なんか変だよな…)
由依(今日、ほんまの翔太郎がわかるんや…。 けど…)

お互いに何か疑心暗鬼になりながら映画館前で待ち合わせをし、いったん別れたのであった…。
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