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AKB学園inサッカー
第10話
高柳「ありがとうございました!」
隼人「友達100人作れよ?」
隼人は笑いながら言った
高柳「はい!!」
隼人「……(はいかよ)」
心の中で突っ込んだ。
―――――――――――
隼人はちゅりと別れると物凄い速さでAKB学園まで走って行った。
―――AKB学園―――
ガヤガヤガヤガヤ
隼人「今日は何だか騒がしいな…」
ガラガラッ
隼人がドアを開けると
男「英雄が来たぞー!!」
隼人「は?」
男子がたかってくる
隼人「何だよ!?」
男子「お前凄かったぞ!11対1で勝つなんてな!」
隼人「(そうだったな…)」
二宮「俺、二宮 守(にのみや まもる)って言うんだ
サッカー部に入るからよろしく!」
男「俺も入る!」
男「俺も俺も!」
隼人は出れないくらい男子がたかっていた
そこに
透「隼人ちょっと」
透が廊下に呼び出す。
隼人「わかった」
隼人は男子のいる隙間からするっと出た
男子隼人隼人が抜けたことに気づいていない
隼人「一体誰に向かって話してんのかわかんねぇな…」
透「隼人早く来いって」
隼人「すまんすまん」
隼人が透の所へ行ってみると二人の女の子がいた
隼人「……誰?」
そう聞くと透が答える
透「指原と北原」
指原「よろしく!!」
北原「よろしくお願いします」
透「この二人昨日の試合見てて気になったらしくお前に会わせろ会わせろうるさくてね」
指原「何か言い方ひどくないっすか?」
北原「そうですよ!さっきのはひどいですよ!」
隼人「透、もう少し良い言い方にしろよ」
透「だってこの二人特にさし…」
指原「アドレス教えてください!」
透が言ようと言葉指原によって消された
隼人「いいよ」
北原「じゃあ私も」
アドレスを交換し終えると……
二宮「隼人まだ話があるって!」
隼人「はぁ…」
透「お前人気者だな」
隼人「うるせぇよ」
指原「じゃあ私達これで帰るんでさよなら?」
隼人「またな」
隼人は教室に戻る。
それから
一時間目が終わるまで色々聞かされた。
隼人「疲れた……」
高橋「まだ二時間目だよ?」
隼人「だよな…」
隼人はぐったりしている
敦子「隼人君ちょっといい?」
隼人が振り向くと
あっちゃんの後ろに三人の女の子がいた
隼人は大体何言われるか予想した
隼人「何?」
板野「ふーん結構イケメンじゃん
あ…私板野友美よろしく」
隼人「よろしく…」
宮澤「私は宮澤佐江。隼人君って言うんだよね?昨日サッカーの試合観てたよ!私女子サッカー部だからよろしくね」
隼人「女子サッカー部かぁ……よろしく」
河西「イケメンだぁ?私の恋人にしたいくらい?
私は河西智美よろしくね」
隼人「よろしく(なんだか誘惑せれたような…)」
敦子「駄目だよ隼人君の恋人だなんて!!」
河西「えー良いじゃん」
敦子「絶対駄目!」板野「そろそろ帰ろう」
宮澤「わかった。じゃまたね」
河西「う…分かったよ?じゃあね隼人」
隼人は軽く胸の辺りで手を振った。
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