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カオス・ストーリー23

AKB学園inサッカー
第9話

次の日。

隼人「朝かぁ…」

隼人はいつもより早く起きなければいけなかった…

高柳「おはよ」

隼人「おはよう…
あれ?里奈は?」

高柳「まだ寝てるよ」

隼人「(あいつ…)」


――――――――――
高柳「いってきま?す」

父「隼人君お願いね」

隼人「はい」

隼人とちゅりは学校に向かった。高柳「………」

隼人「緊張してる?」

高柳「いえ//新しい学校なんで友達が出来るか不安で……」

隼人「大丈夫だよ。だってちゅりかわい……」

隼人は途中まで言ったが止めた……そういうの得意ではないから

ちゅり「何て言ったんですか?」

隼人「何でもない。」


―――学校に到着―――

高柳「ありがとうございました!」

隼人「友達100人作れよ?」

隼人は笑いながら言った

高柳「はい!!」

隼人「……(はいかよ)」

心の中で突っ込んだ。

―――――――――――
隼人はちゅりと別れると物凄い速さでAKB学園まで走って行った。

―――AKB学園―――
ガヤガヤガヤガヤ
隼人「今日は何だか騒がしいな…」

ガラガラッ

隼人がドアを開けると

男「英雄が来たぞー!!」

隼人「は?」

男子がたかってくる

隼人「何だよ!?」

男子「お前凄かったぞ!11対1で勝つなんてな!」

隼人「(そうだったな…)」

二宮「俺、二宮 守(にのみや まもる)って言うんだ
サッカー部に入るからよろしく!」

男「俺も入る!」

男「俺も俺も!」

隼人は出れないくらい男子がたかっていた

そこに
透「隼人ちょっと」

透が廊下に呼び出す。

隼人「わかった」

隼人は男子のいる隙間からするっと出た

男子隼人隼人が抜けたことに気づいていない

隼人「一体誰に向かって話してんのかわかんねぇな…」

透「隼人早く来いって」

隼人「すまんすまん」

隼人が透の所へ行ってみると二人の女の子がいた

隼人「……誰?」

そう聞くと透が答える

透「指原と北原」

指原「よろしく!!」

北原「よろしくお願いします」

透「この二人昨日の試合見てて気になったらしくお前に会わせろ会わせろうるさくてね」

指原「何か言い方ひどくないっすか?」

北原「そうですよ!さっきのはひどいですよ!」

隼人「透、もう少し良い言い方にしろよ」

透「だってこの二人特にさし…」

指原「アドレス教えてください!」

透が言ようと言葉指原によって消された

隼人「いいよ」

北原「じゃあ私も」


アドレスを交換し終えると……

二宮「隼人まだ話があるって!」

隼人「はぁ…」

透「お前人気者だな」

隼人「うるせぇよ」

指原「じゃあ私達これで帰るんでさよなら?」

隼人「またな」


隼人は教室に戻る。
それから
一時間目が終わるまで色々聞かされた。
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