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AKB学園inサッカー
第8話
隼人「ただいま」
茜「遅い!」
隼人「姉貴まで言うのか…」
里奈「今日は早く帰って来ないと!」
隼人「何で?」
里奈「今日義理の家族が来るって言ってたじゃん」
確かにそう聞いていた。だが興味無かった。義理の家族なんて……
ピンポーン
里奈「あっきたきた!」
妹と姉が玄関に出ていく
???「こんにちは」
隼人「(何か聞いたことあるような声だな)」
隼人「!!」
???「はじめまして、高柳明音で………え!?」
隼人「何で…?」
茜「あら知ってるの?」
高柳「はい……」
隼人「……」
父「良かったな明音こんないい人と知り合いで。」
この人は義理の父になるひとらしい…
――――――――――
高柳「………///」
隼人「まさかね…高柳が義理の家族なんてね…」
里奈「ちゅりって呼びなよ?」
隼人「ちゅり?
………ちゅりね」
――――――――――
それからー
父は風呂へ
里奈は勉強
茜はちゅりの部屋の準備
そして隼人はちゅりと二人きりになった…
高柳「あの……さっきは親切にしていただいてありがとうございました。」
隼人「……あ、うん」
隼人「そう言えば、学校の道分かる?」
高柳は中学三年生…
高柳「解りませんが…里奈さんと一緒に行けば大丈夫だと思います。」
隼人「転校生でしょ?」
高柳「はい」
隼人「転校生はみんなより早く行かないと行けないよ?
手続きとか色々あるから」
高柳「そう何ですか!?」
ちゅりはいきなり声を張った
高柳「どうしよう…」
その時丁度父が風呂場から出てきた。
高柳「お父さん明日学校どうすればいい?」
父「里奈ちゃんと一緒に行けばいいんじゃない?」
高柳「転校生は早めに行かないと行けないらしく…」
父「そうだった!!お父さん明日仕事があるから行けないなぁ?…」
隼人「俺が一緒に連れて行ってあげましょうか?」
高柳「えっ//悪いですよ?」
父「お願い出来るかな?」
隼人「はい」
高柳「……お願いしますね///」
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