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AKB学園inサッカー
第6話
残り5分……
隼人「あと二点か……」
先輩再スタートと同時に味方にパスをするが
パンッ!
シュッ!!
隼人がそのボールをカットした
先輩A「な、何!?」
隼人「先輩の悪い癖ですよ!」
隼人はそう言い、物凄い速さで突破してまたシュートを決める。
ワァァァァァァ!!!!
歓声がますます強くなる
大島「追加点?!」
透「天才だぁぁ!お前は?」
敦子「(何かいつもの隼人君と違ってかっこいい…//)」
高橋「隼人君かっこいい//」
指原「あの人また決めたね!」
北原「うんうん」
―――――――――
先輩「俺の癖だと?」
先輩は隼人に聞く
隼人「はい。先輩パスをするとき必ず体が右に少し傾きます!それが悪い癖ですね」
先輩A「こんな短時間で………何なんだよお前は…」
この試合を見て怒っている観客もいた
男「こんなハンデの差があるのに同点って恥ずかしくないんかい!」
女「そうよそうよ!」
男「しっかりしろや!!!!」
―――――――――
先輩B「凄く言われてますよ」
先輩C「……くそ」
先輩A「仕方ねぇ…この試合はなんとしても勝つぞ。もし止められそうになかったらあいつを怪我させろ!………いいな?」
先輩達「はい!」
先輩ボールで再スタート。
先輩はまたパスを……
先輩A「しまった!」
先輩はパスをするとき癖があるのをパスを辞めようとしたが遅かった
シュッ!!
隼人がカットする
隼人「(あと一点だ…ここまま……)」
隼人は突破しようとしたが…
先輩A「調子に乗んじゃねぇ!!!!」
先輩はおもいっきり足を振り隼人の脇腹を蹴った
隼人「うッ!」
隼人は倒れる……
ピピィ―――!
笛が鳴る
―――――――――
敦子「うわっ!ひどい……」
高橋「隼人君!」
大島「ふざけんなよ?」
透「隼人!」
男「最低だぞ!」
女「ひっど」
指原「大丈夫っすかね?」
北原「それにしてもひどいね」
―――――――――
審判「君大丈夫か?」
隼人「ちっ………」
先輩A「痛そうだね?大丈夫?」
先輩達には余裕が出来た。何故なら同点なら約束が果たせないから……
残り一分…
隼人「あんた達最悪だ……やっぱりサッカーやる権利ねぇな……」
そう呟き
ボールをセットする
先輩A「守り切るぞ!」
おぉぉぉ!
ゴールまでの距離30メートル
残り時間30秒。
隼人はラストチャンスのフリーキックを蹴った
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