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AKB学園inサッカー
第5話
先輩A「いくぞ」
パンッ……
先輩達はパスをして隼人を疲れさせようとした
隼人「ちっ」
隼人がボールを取ろうとしたがオフサイドラインギリギリにいた1人にロングパスをした
先輩B「先制点も?らい」
バンッ
先輩が放ったシュートはゴールネットを揺らした
ワァァァ!!
歓声がわく
高橋「やっぱ無理があるよ?」
透「なんだよ…隼人…」
隼人「…(大丈夫だまだ一点…)」
先輩A「もう入ったね?」
隼人ボールから再スタート
サッ
サッ
ドリブルをするが簡単にカットされてしまった
透「何やってんだよ…」
バンッ!
そのままシュートを決められ追加点を与えてしまった
隼人「ハァハァ…」
敦子「負けちゃうよ?」
全然動けていない隼人に透は怒鳴った。
透「お前はそんなもんかよっ!!」
隼人は冷静に答えた。
隼人「大丈夫だ……もう決めさせない」
先輩A「へー強がりだね…でもここから勝てんの?」
隼人「勝てますよ」
先輩A「何故言いきれる?」
隼人「先輩達みんなの弱点見つけたんで^^」
隼人のボールから再スタート
隼人「いきますよ」
隼人がボールを少し蹴って再スタート
先輩A「あとは時間かせぎだ」
隼人「遅い」
隼人は物凄い速さで先輩をかわした。
先輩A「何!?」
シュッ
シュッ
シュッ!!
どんどん抜いていく。
先輩A「キーパー止めろ!」
バンッ!
隼人が打ったシュートが決まる。
………ウワァァァ!!!!
歓声がわく
敦子「決まったよ?たかみな!」
高橋「うんうん!隼人君凄い!」
大島「さっすが隼人!」
透「なんだよ、本気出してなかったかよ…」
その試合を観てた人の中に
指原「あの人すごくないっすか?」
北原「かっこいいね」先輩A「おかしい……さっきのはまぐれだ」
「守りはやめだ!攻めに入るぞ」
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