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AKB学園inサッカー
第2話
――――次の日。
大島「あっ!隼人久しぶり?」
斉木「お!隼人じゃん」
隼人「おお―!大島、斉木久しぶりだな^^」
大島優子と斉木透(さいき とおる)
子の二人は俺の幼なじみ。
大島「まさかここの学校に転校してくるなんてね?、まさか私に会いに?(笑)」
隼人「ちげーよ」
透「あれか?ここの学校女子率多いからか?」
隼人「それはお前だろ(笑)」
大島「うんうん」
透「うなずくなよ(泣)」
隼人「^^」
透「で、隼人は部活どうするんだ?」
隼人「サッカー部に入る」
大島「えっ―!!」
隼人「うるせーよ」
透「辞めとけよ……今な、サッカー部めっちゃ荒れてんだ。しかも弱い。だからバスケ入ろう!」
隼人「いや、サッカー部に入る…優子さ、サッカー部のマネージャーだよな?何があったか教えてくれない?」
隼人がそう聞くと
大島は不安そうに答える
大島「うん…今の三年生が占領してて一年生や二年生がサッカー部に入ろうとしても雑用だけさせて…自分たちは遊んでるだけなの…」
隼人「優子、サッカー部の部室何処か教えてくれ」
大島「えっ」
透「何する気だ?」
隼人「ちょっとな…」
優子は隼人を部室まで案内した。
ガラガラッ!
隼人は行きよいよく部室のドアを開けた。
先輩A「!…なんだお前」
先輩B「入部とかか?(笑)」
隼人「違いますよ^^。先輩達みんなサッカー部を辞めてもらいます。」
先輩A「はぁ?」
先輩「ぶっはっはッは?wwwwww」
先輩C「こいつうけるよマジでww」
先輩D「お前になんでそんなこと言われなきゃいけないんだ?wwww」
隼人「だって先輩達よわそうだもん」
シーン……
先輩達は隼人を馬鹿にするように笑っていたが隼人が言った言葉に笑うのををやめた。
そして……
先輩A「いい加減にしろよ……先輩に向かってなんだお前。」
先輩B「弱いのはお前だろうが!!」
隼人「じゃあ確かめてみますか?」
先輩C「どうやって?」
隼人「11対1で試合をするんです。」
不可能な話…だが隼人は自信だけはあった…
先輩A「こいつ笑わせてくれるぜ!」
隼人「もし俺が勝ったらみんな辞めてもらいます。」
先輩C「いいだろ。だがもしお前が負けたら全裸で校庭一周なwwww」
先輩「はっはッはwwww」
先輩A「じゃあ明日の放課後またここに来いww」
隼人「分かりました。では」
隼人はそう言い出ていった。
隼人「(全裸で一周はいついな……11対1は無理あったかな……)」
隼人は少し不安そうに家に帰った。
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