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カオス・ストーリー2
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AKB学園inサッカー
第1話
登場人物
主人公
神川 隼人(かみがわ はやと)
AKB全員(予定)
スポーツと恋愛重視で行こうと思います
登校中――――
敦子「ねぇねぇたかみな!」
高橋「どーした?あっちゃん?」
敦子「今日ね、転校生来るらしいよ!」
高橋「え!?ほんとっ!?」
二人が会話してると…
隼人「やべぇ!遅刻する?(汗)」
「20分前に来いってあの先生鬼だろ」
敦子「ん?」
隼人「あぁ―…ちょっと、どいてくれ」
高橋「あっちゃん危ない!」
ぶつかる瞬間―――
シュッ!!
敦子&高橋「え!!」
普通ならぶつかるのは当たり前のような状態をもの凄い速さで見事にかわした。
隼人「ごめん!急いでいるからー」
そう言って走って行った
―――AKB学園―――
麻理子「はーい。皆席座って。」
「今日は転校生が来ます。じゃ、入って!」
隼人「はい……。」
元気の無い返事をすると……
麻理子「ちょっともう少しテンション上げなさいよ!」
隼人「だって先生が叩くから!」
麻理子「うるさいわね」
バシッ!
もう一発食らった。
隼人「痛っ」
皆「……」
麻理子「早く入りなさいよ」
隼人「……」
麻理子「返事しなさいっ!」
バシッ!
隼人「(お、鬼だ……)」
隼人「神川隼人です。えーと……よろしく^^」
敦子&高橋「あ―!!」
隼人「ん……あー!!」
僕の学校生活が今始まる。
―――朝礼終了――
敦子「さっきの…」
隼人「あ、さっきはごめん…」
敦子「いいよいいよ//」
高橋「あっちゃん何故テレる?(笑)」
たかみながズバっと言う。
敦子「ねぇさっきさぁ…先生鬼とか言ってたけどその先生って麻理子先…」
隼人「ちょっ、ちょっと待ってヽヽ」
アセアセ汗
麻理子「隼人君?^^」
隼人「な、なんでしょう?(やべ?…殺気が…)」
隼人は後ろを向いたまま話す
麻理子「知り合いがいて良かったわね?」
隼人「あ、はい..」
そう言って先生は職員室に戻った……
敦子「一時間目まで時間あるし学校内を説明してあげる♪」
隼人「あ、助かります」
高橋「私も行く!!」
―――移動中―――
高橋「ねぇねぇなんて呼べばいい?」
隼人「隼人で^^」
高橋「りょうかい?じゃ、私のことはたかみなで!」
敦子「私はあっちゃんで^^」
隼人「よろしく!」
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴る
敦子「あ!」
高橋「私たち歩くの遅いから全然隼人君に案内出来なかったね(笑)」
隼人「ははww」
僕はこのあと麻里子先生に校内を案内されたからあっちゃんとたかみなの案内は意味を成さなかったのだ。
こうして1日が終わった…
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