SKE小説 ゆる?く
第2話
シンジ「そうか。仕方ない、お金を貸してあげよう。タクシーで帰りなよ。」
???「ホントですか。ありがとうございます。」
と財布を見たシンジだったが、コンビニで使ってしまい、ほとんど残ってはいなかった。
???「ん?どうしたんですか?」
シンジ「いやーそれがほとんど無くて(泣)」
???「えっ!」
彼女は見る見るうちにテンションが下がっていく。
シンジ「あっ!それじゃ携帯貸すよ。」
???「あっ!そうか、そうですね。ありがとうございます。」
満面の笑みになる彼女に僕は一瞬ドキッとしてしまった。
シンジ「そういえば名前って」
???「あっ、えっと木崎ゆりあっていいます。」
シンジ「へぇ?。可愛い名前ですね。」
ゆりあ「そんなことないですよ(照)それじゃあ電話しますね。」
そう言うとゆりあは親に電話をし始めた。
それから親が来るまでの間、いろいろな話をしながら待ってあげた。
ゆりあ「新社会人なんですか。スゴいですね。」
シンジ「いや、そんなことはないけど(笑)」
そうこうしているうちにゆりあの親が到着した。軽く挨拶をし、シンジは自分のアパートに戻った。
―数時間後―
シンジは大きな欠伸とともに目覚めた。昨日の美少女達との出会いが夢みたいな感じがしてならなかった。
シンジ「仕事は明日からだし、今日は観光でもするかな。」
そして携帯をチェックしようと携帯を探す。しかし、携帯はどこにもない。その瞬間、思い出す昨日の出来事。
シンジ「ゆりあちゃんに貸したままだっ!?」
そう、シンジはおっちょこちょいであった。
―そのころ―
ゆりあ「(-.-)zzZ」
プルプルプルプルプルプ・・・
シンジの携帯が鳴り響く。
ゆりあ「ビクッ!な、なに?」
ゆりあは鳴っているのが自分の携帯ではないことに気付く。その瞬間、思い出す昨日の出来事。
ゆりあ「携帯返すの忘れてたっ!?」
そしてさらに思い出す。
ゆりあ「名前も聞き忘れたっ!?」
そう、ゆりあはおバカであった。
―数分後―
ゆりあ(まずは落ち着かないとね。)
冷静さを取り戻したゆりあはどうするべきかを考え始めた。
ゆりあ「おぎちゃんに相談してみよ。」
プルプルプルプルプルプ・・・
その時またシンジの携帯が鳴った。
ゆりあ「ビクッ!もしかしたら昨日の人かもしれないし出てみよ。」
ガチャッ
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