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カオス・ストーリー2
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AKB神7と幼なじみだったら!
第2話
突然部室のドアが開いた。
そこに立っていたのは、
渡辺「1年の渡辺です。漫画部に入部届を出しにきました」
松原「おぉ・・・、渡辺さんね。OK!今日からよろしくね!」
北田「渡辺・・・・・、あぁ、昼の時、ぶつかったやつ!」
前田「雄太知ってるんだ」
渡辺「その時はすいませんでした・・・。でも私、漫画やアニメ、すっっっごく大好きなんですよ!」
北田「へぇ・・・。」
渡辺「あぁ・・・黒執事・・・!」
小嶋「と、とにかく麻友ちゃんよろしくね!」
部活が終わり、俺は歩いて家に帰るところだった。
北田「何だ?渡辺は・・・」
今日は何かが起こりそうで仕方がない。
渡辺に会ったのもそうだ。
そして・・・・、
男A「君、かわいいね!年いくつ?」
??「え・・、1、17・・・」
男B「いい体してるじゃない!ねぇ、俺と付き合わない?」
??「お、お断りします・・・」
男A「おっと、君のようなかわいこちゃんをのこのこ逃がすわけにはいかないなぁ・・・」
男B「ちょっとだけだよ。一緒に遊ぼうぜ!」
俺は遠くから様子を見ていたがあることに気づいた。
北田「(おいおい・・・あれって柏木じゃ・・・。やばい。助けねえと)」
俺は男たちに近づいた
北田「ちょっと何してるんですか。やめてあげてください」
男A「んん?たて突く気かぁ!?」
男B「邪魔すんな。痛い目に遭いたくなかったら黙って引っ込んでろ」
北田「いいです、構いません。俺を気が済むまで殴ってください。その代わりこいつには絶対に手、出すな・・・」
柏木「い、いいよ。無理しなくても(ラッキー!)」
男A「本気か?」
北田「あぁ・・・」
男B「そんじゃ、思う存分痛めつけてやるからな」
俺は男2人に連れて行かれた。
北田「柏木、早く行け!」
柏木「あ、あぁ・・・ありがとう!(ごめんね!北田君)」
中学のとき俺は野球部だったけど、今は全然体力ねえなぁ・・・。簡単にやられた。
柏木目線
よかったぁ・・・・・・。あのまま北田君が来なかったら、私絶対レイプされてた。
大丈夫かな、北田君・・・・。明日もう一回お礼言っとこ。
北田「ただいま・・・」
片山「お帰り?」
北田「あ、おばさん、どうしたの?」
片山「おばさん言うなぁ?。これでもまだ21なんですけど」
北田「いとこって言ったって、昭和なことしか言えないし・・・」
片山「余計なお世話ですぅ?。」
あの人いると空気が一気に昔になるから苦手なんだよなぁ・・・。
まぁいい。ゆっくりAKBのCD聴くか
{カチューシャ外しながら? 君はふいに振り返って}
この時間は何もかも忘れられるから気分がいい!
そういえば、またじゃんけん大会やるんだ・・・。今度は誰がセンターになるんだろう?
「・・・!」
「・・・・!」
北田「誰だよ・・・。」
片山「もぉ?、ゆうたんったら何回声かけても無視するんだから」
北田「いいかげんその{ゆうたん}って呼び方やめてくれ。で、何のようだ」
片山「ごはんできたよ。あれ?ゆうたんAKB好きだったの!」
北田「(見られた・・・・)」
片山「それなら私もめっちゃ好きよ!ゆうたんの推しメン誰!?」
北田「お、推しメン・・・。いない。強いていうならDD」
片山「なるほどぉ・・・。tて、早くごはん!」
北田「あんたが言い始めたんだろうが・・・」
一応いっておくけど、俺の両親は俺が小さい頃に交通事故で亡くなったらしく今は親父の弟さんの家に身を寄せている。
というわけで片山はその人の娘さん。平成生まれの昭和人
俺は片山のおばさんが作ってくれた、オムレツを食べていた。
ケチャップで{ゆうたんラブ}って書いてあったのが本当に気持ち悪かった。
片山「あ、舘ひろしだぁーーーー!!」
北田「舘ひろしでそんな興奮するなよ・・・・・」
片山「だってめっちゃダンディーだしゆうたんと違って男前だし!」
どうせ俺は凡人なんだよ・・・
プルルル・・・
片山「あ、ゆうたん出て」
北田「ったくしょうがねえなぁ・・・。もしもし?」
??「もしもし、北田君ですか」
北田「柏木か・・・。・・・え!?何でうちの番号知ってんだ!?」
柏木「まぁまぁ・・・。事情は後で・・・。今日はありがとう!」
北田「たまたまいたからよかったけど、今度からは気をつけろよ」
柏木「う、うん・・・(あ、ダメ・・・、まだ早い・・・、いや1階くらい、いいよね!)ね、ねえ」
北田「んん?」
柏木「よかったら私の家に泊めてあげてもいいよ」
北田「な、何だよ急に」
柏木「そちらがよければ私は待ってます、ではでは・・・!」
プチッ・・・
北田「あ、切れた・・・・」
泊まってもいいとは言われたけど、おばさんどう言うかな・・
片山「いいんじゃない別に」
北田「少しは心配するだろ普通」
片山「何。私といちゃいちゃしたい!?」
北田「いえいえ、結構です。行かせていただきます」
片山「彼女を困らせるなよ!」
北田「だから違うって」
そういえば柏木の家に行くのは初めてだな・・・。
行くとは言ったが家どこか知らねえぞ
あ、誰かいる。聞いてみよう
北田「すいません」
??「尺・・・尺・・・」
北田「ちょっと・・・」
??「はい?」
北田「あの?、ここら辺で柏木さんて家、知りません?」
??「ゆきりん?ゆきりんの家ならそこのでっかいやつ」
北田「ゆきりん??」
??「あれ、Hな北田君!?」
北田「お前誰だ!?」
峯岸「峯岸!何よ。同じクラスなのに名前覚えてないわけ!?」
北田「いちいち面倒だろうが」
峯岸「な、もしやゆきりんを襲うつもり!?」
北田「俺は誘われたから行くだけだ。じゃあな」
峯岸「ちょっと。お礼くらい言いなさいよ」
北田「そんな暇なし」
峯岸「も?、ちょっとくらい、いいじゃん。全然尺取れてない」
うわぁ・・・・でかい!
柏木の家ってお金持ち!?まるで城じゃねえか。
ためしにインターホンを鳴らしてみる
ピンポーン
柏木「あ、北田君。今、門開けるから中に入って」
北田「あ、あぁ・・・」
ギギーーッと門が開いた。けど、遠い・・・。玄関までどんだけあるんだ!?
俺は走った。だ、だめだ。まだ疲れが取れてねえ・・・・
・・・なんとか着いた。
北田「はぁはぁ・・・・」
柏木「ようこそ!ビックリした?」
北田「何なんだここは!?」
柏木「いやいや、私の家以外何なの」
北田「お、お前の家ってお金持ちか?」
柏木「そうだよ?。さ、立ち話もいやだし。ゆっくりくつろいでね!」
北田「おぉ・・(何か得した気分!)」
柏木「北田君!」
北田「ん?うわぁ!?」
柏木「どうかな?このドレス、似合ってる?」
北田「うん・・・充分合ってる!合ってる・・・」
胸の辺りをざっくりと開けたセクシーなドレスを柏木は身に纏っていた。
あ、俺のあそこが・・・・・
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