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カオス・ストーリー2
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AKB神7と幼なじみだったら!
第1話
主人公 北田雄太 高2
神7
前田敦子 高2(雄太と同じ部活)
大島優子 高2(雄太と同じクラス)
柏木由紀 高2(雄太と同じクラス)
篠田麻里子 雄太のクラスの担任
渡辺麻友 高1(学年トップのかわいさを誇る)
小嶋陽菜 高3(部活の先輩)
高橋みなみ 雄太の学年のリーダー的存在
他に女子生徒としてAKBメンバーを出すつもり
ここは秋葉原中央高校
北田雄太はいつものように通学路を歩いていた
北田「はぁ・・・部活面倒だなぁ・・・・」
ぶつぶつ独り言を言っていると前田に会った
前田「雄太ぁ!おはよう!」
北田「・・・・・・・・・」
前田「こらぁ。無視するな!」
北田「朝から何だよ・・・・」
前田「もうちょっと元気にいこうよ?」
北田「なんで」
前田「どうせ、深夜までHなサイト見てたんでしょ」
北田「ギクッ」
前田「へへっ。図星!」
北田「う、うるさい!先行く」
前田「あ、ちょっとぉ・・・」
田
前田を置いていき北田は校舎に入った。
すると、
ピーッ!
北田「う。もしや・・・・・」
高橋「北田君。シャツ出てる」
北田「別にいいじゃん」
高橋「だめ!校則は守って」
北田「えらそうに・・・」
高橋「あのね。私はこの学年のリーダーなの」
北田「はいはい。直しますよ」
しぶしぶ制服を直し、教室に入った。
大島「おはよう雄太」
北田「おはよう・・・」
柏木「・・・」
クラス番号は板野、大島、河西、柏木と続く。
席は柏木の後ろになる。
席に座ろうとすると、ハンカチが落ちていた。
北田「んん・・・?柏木・・・」
柏木「あ・・・・、ごめんね」
さっと俺の手からハンカチを取った
北田「(なんだよ・・・・。礼ぐらい言えよ)」
前を見ると大島が板野や河西と何か話している。
かばんから教科書やノートを取り出したちょうどその時チャイムが鳴った。
みんなが一斉に席に着く。
まだ先生が来ていないので柏木は本を読んでいる。
大島はやっていなかったであろう英語の予習をやっていた。
ガラガラ
お、担任きたな・・・
篠田「は?い。みんなおはよう、連絡します。・・・・」
担任は男子からはもちろん女子からも人気のあるモデルみたいな先生である。
そのかわり副担任がゴリラっぽい先生だけど・・・
秋元(才)「あ、今日の体育は体育館でやるから忘れないでね」
1時間目 英語
担任の教え方は半端なくうまい!
頭の中に入ってくる。
篠田「はい、これはこう訳します・・・・。ここの文法テストに出るから忘れないでね!」
この人が担任になってから俺、絶対成績上がったわ!
チャイムが鳴り、教室からみんな出ていく
北田「分かりやすいなぁ!」
大島「よかった、当てられなくて・・・」
北田「さっきまで焦ってたもんな・・・・!」
大島「な・・。き、昨日は忙しかったのよ。エロサイトばっか見てるあんたに言われたくないわ」
北田「ぐ・・・(今日2回目・・・)」
その後授業が進み、休憩時間となった。
一人食堂に向かっていると
ドン!
北田「いたた・・・」
渡辺「いった?い。ちゃんと前を・・・」
北田「気をつけろよ。」
多田「麻友、行くよ」
渡辺「う、うん・・・」
俺は、また歩き始めた
渡辺「やぴゃあ・・・。カッコいい。お兄ちゃん、萌え?!」
しばらく動けなかったようだ
体育の時間
教えるのは学年主任の戸賀崎先生。無駄に威圧感がある。副担任のゴリラ・・・じゃなかった。秋元先生は助手である
俺、体育はできるけど、あの二人はめっちゃ苦手・・・
戸賀崎「そこ!体操は基本中の基本だ真面目にやれ」
秋元(才)「ちゃんとやらないと評価下がるよ?。ウホッ」
なんだよ最後のウホッって・・・(笑)
他の男子は面倒くさそうにしている。こういうときにアピッとけば評価されるよな!
俺は必死にやった
先生の見る目は確かで
戸賀崎「あれはお前のクラスの北田か。」
秋元(才)「はい、そうです」
戸賀崎「いつも積極的で素晴らしい。あいつには高い評価をあげよう」
秋元(才)「やはり担任の教え方でしょうか・」
戸賀崎「そうだな。篠田先生が担任になった生徒のうち半数以上は成績が上がったらしいし、それなりの力は持っている。あ、君の支えがあってこそだから勘違いしないようにな」
秋元(才)「ありがとうございます。ウホッ」
体育も終わり、帰りの連絡
篠田「最近全学年で、学校に不要物を持ってくる人が多いようです。まだ私のクラスからは出ていないようですが・・・」
ジロッ
何か先生と目が合った
北田「先生、何で僕を見るんですか!?」
大島「あんたが変態だってことはみんな知ってますよ?だ」
教室内に笑い声が聞こえた
北田「(恥ず??)」
篠田「は?い静かに。もし北田君がHな人でも家でやるのは許します。ただし・・学校でやったら、カミナリ落ちるから気をつけてね!」
再びみんな笑い出した
北田「ちょっと先生?」
篠田「はい、終わります!」
全く今日はいっぱいいじられる。指原みたいだ・・・。
よし!部活に行くか
俺や前田は漫画部に入っている
部員は俺ら2人と、小嶋先輩、梅田先輩に指原や北原、大家
後輩では菊地、小森がいる。
先輩後輩の上下関係は特に無く自由にやっている。
そんな雰囲気が楽しそうだったので俺はこれに入った。
小嶋「昨日の深夜あれ見た?」
梅田「あれは面白かったなぁ・・。あ、そうだ録画してあるから見る?」
小嶋「見たい見たい!!」
北原「ゾロ様・・・カッコよすぎます!!」
指原「ワンピースってストーリー、めっちゃ面白いよね!」
北原「実はここだけの情報で高橋さんもワンピースのことめっちゃ好きらしいよ」
指原「うそぉ?。あの人に限ってはないでしょ」
北原「そうなんでしょ、こもりん」
小森「その通り!」
大家「だ、だめだ。ついてけない・・・・」
前田「やっぱり部活が一番楽!」
北田「なぁ、高橋って本当にワンピース好きなのか?」
前田「え、知らないの?たかみなの家にはよく行くけど、部屋にはずらりとワンピースのグッズ並んでるんだよ」
北田「ギャップありすぎだ・・・」
前田「朝いつも、怒鳴りあってるくせに、」
北田「それはあっちが気を配りすぎるからだ」
ちなみに顧問は松原先生だ。目立ちはしないが、人気はある。
松原「北田君。勧誘できてる?」
北田「そ、それがですね・・・」
前田「先生。雄太は女の子にしか興味が無いと思います」
北田「えぇ・・・」
松原「そうね!北田君は勉強と女の子で頭がいっぱいだもんね」
北田「いや認めないでくださいよ・・・」
和やかな雰囲気で進んでいたが・・
??「失礼します!」
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