AKB学園_第10話/AKB48の官能小説

AKB学園
第10話

次の日、

春｢おっす?｣

夏輝｢おっす?お前に客きてんぞ｣

春｢客？｣

？｢は?る！！｣

そういって俺に抱きついてきたのは・・・

春｢河西！？｣

河西｢ともって呼んでチユウ？｣

春｢チユウ？って何？てか抱きつくな！｣

とも?み｢え?いいじゃん｣

たかみな｢なんかムカツク?なにあの子、春君にベタベタして｣

きたりえ｢私も春君とあんな・・・｣

ゆきりん｢春さん彼女いないんじゃないんですか！？｣

春｢誤解だって！彼女じゃないし！この前通りがかり助けただけだし｣

とも?み｢そう！私の王子様なの！だから春は私のもんなの！｣

たかみな｢私だって春君に助けてもらったし！｣

きたりえ｢私だって・・・｣

ゆきりん｢てか春さんは物じゃないですよ！！｣

キーンコーンカーンコーン

とも?み｢あっじゃあ私帰るね?バイバイ春！｣

たかみな｢早く帰れ?｣

春｢やっと開放された・・・｣

夏輝｢なんだお前なん股だ??｣

春｢そんなんじゃねーよ！あれ？優子は？｣

たかみな｢あっ風邪だっていってました。優子以外にああ見えて虚弱体質なんですよ｣

春｢へぇ?そうなんだ・・・｣

あのいつも元気な優子が虚弱体質だなんて・・・大丈夫かな？

先生｢今日はもうすぐ行く三泊四日の一年の交流旅行の話し合いだ！｣

春｢交流旅行って？｣

夏輝｢ようは新入生オリエンテーションだ。｣

先生｢だから今日は班決めをする！うちの学校は男子が少ないから男子３人女子５人で１班だ！｣

夏輝｢もちろん一緒の班だよな？｣

春｢あぁ｣

たかみな｢私も同じ班がいいでス☆｣

春｢じゃあさ男子は俺と夏輝と内藤で女子は、優子とたかみなと佐江とゆきりんと北原でいーじゃん｣

夏輝｢それいいな！｣

たかみな｢私も賛成でーす！｣

佐江｢ゆきりんどうする？｣

ゆきりん｢行く行く！絶対行く！｣

きたりえ｢私もそれでいいよ｣

春｢じゃあ決定！｣

先生｢よし全員決まったか！じゃあ各自しっかりな！｣

春｢てかオリエンテーションってなにすんの？｣

夏輝｢うちの学校は基本自由行動だよ！班で行動してれば｣

春｢場所は？｣

夏輝｢沖縄か北海道だぜうちの学校金持ちだから選べるんだって｣

春｢でどっちにすんの？｣

夏輝｢バカか？沖縄に決まってんだろ！｣

春｢なんで？｣

夏輝｢水着姿を見れるからだよ！！｣

春｢なるほどね?｣

たかみな｢私も沖縄でいいですよ！海好きだし｣

佐江｢私も?｣

ゆきりん｢水着買いにいかなきゃ・・・｣

きたりえ｢水着姿・・・｣

夏輝｢じゃあ決定！沖縄で！｣

全員｢イエーイ！！｣

そして部活をやり放課後、

夏輝｢じゃあ俺またデートだから??｣

春｢あっそじゃあ?｣

そうして一人で帰る。

春｢ただいま?｣

麻里子｢おかえり｣

春｢あれっ彼氏ん家じゃないの？｣

麻里子｢今仕事忙しいんだって｣

春｢ふ?ん疲れたから寝るから飯になったら起こして｣

麻里子｢分かった。今日は麻里子特製スペシャルカレーだから｣

春｢麻里姉のカレーはうまいからな楽しみにしてる?｣

そして眠りにつく。

・・・・・・

ガチャンッドーン！

春｢グハッなんだなんだ｣

目を開けて前をみると目のまえに麻友が俺の上に乗っていた。

麻友｢もうご飯だって?｣

そういうと下に降りていった。

春｢もっと普通に起こして欲しい・・・あっ携帯電源切ってた｣

メール受信２件

２件？誰からだ？

From 倉持

タイトル久しぶり?

春君久しぶりだね?！春君の班って沖縄？北海道？どっち？

返事ちょうだいね

ぱぱってなに？まぁいいや次は？

From さっしー

タイトル久しぶりっす

久しぶりっす。最近春君に会ってない?ってアキチャが言ってるんでまた今度遊んで下さいm(＿＿)mなんでさっしーがわざわざ？まぁそういうば最近会ってないしな?遊ぶか！

その後おいしいカレーを食ってまた寝た。

旅行まであと一週間、

春｢今日は久々の休日だしな?のんびり過ごそうかな・・・｣

ピーンポーン

誰だ？まだ朝9時だぞ？

開けてみると

夏輝｢春?ウワ?ン｣

そういって泣き付いてきた

春｢なんだよこんな朝っぱらから｣

夏輝｢ふられた??｣

春｢ふられたってあの佐藤亜美菜って子に？｣

夏輝｢そう！もう飽きたって｣

こいつ最初から遊ばれてたんだな・・・

春｢そういうときはパァ?と遊んで忘れるのが一番いいよ｣

夏輝｢だよな?じゃあカラオケ行かない？｣

春｢いいけど二人？｣

夏輝｢じゃあ優子でも呼ぶ？｣

春｢よろしく?｣

プルプルプル

優子｢もしも?し｣

夏輝｢あっ優子、今日暇？カラオケ行こうぜ！｣

優子｢行く行く?！あったかみなも誘っとくね｣

夏輝｢分かった。じゃあ11時に駅で｣

春｢じゃあ柏木たちも呼ぶか?｣

そして柏木と宮澤を誘った。

夏輝｢じゃあ時間までコーチしてもらおうかな？｣

春｢はっ？コーチ？なにを？｣

夏輝｢まぁまぁ立ち話もなんですから・・・｣

春｢って俺ん家だし?｣

そして家に入る（強制?）

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