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カオス・ストーリー23

AKBで小説?僕の仕事はマネージャー?
第7話

――――――――――――――……

サトシ「なるほどね…、それでいきなりこんな提案してきたんだ」


北原「はい、もしかして…引いちゃいましたか…?」


サトシ「いや、まさか!逆にきたりえの策略にハマっちゃったよ(笑)でもねぇ、心配し過ぎだよ、きたりえは」


北原「でも…」


サトシ「ネガティブになりすぎ!もっと自信持たないと。これは、歌とかダンスも同じだよ?」


北原「はい、すいませんでした…(しょぼん」


サトシ「もう、さっそく落ち込んでるし(苦笑)ほらほら、元気出して! 今日のHは最高だったよ?」


北原「本当ですか?よかった、喜んでもらえて…(ほっ」


サトシ「それから今日のHも良かったけど、普段のHだって他の子に引けを取らないから安心して!」


北原「えっ?だって、私いつもフツーの事しかしてないですよ?」


サトシ「まぁ、何もかも“特別じゃなきゃいけない!”なんてことはないんだからさ。時には普通も大事だよ?」


北原「そう…ですよね! ありがとうございます、なんか元気出ました!!
   …でも、私が他の子に引けを取らないとこってなんです?」


サトシ「それはね…、喘ぎ声の大きさが半端じゃないとこ(笑)」


北原「ふぇ…、え、えー!!/// そ、そうなんですか!?」


サトシ「うん、あんなに大きな声で喘がれて忘れろ!っていう方が無理だよ(笑)」
北原「ううぅ…、恥ずかしいです///  あの…サトシさん、今日はもうひとつお願いしてもいいですか?」


サトシ「うん?もちろんいいよ(ニコ」


北原「あの、その…もっと大きい声出すんで、その、縛りなしでもう一回してくれませんか?///」


サトシ「それじゃぁ、演技じゃんwww 分かった!それじゃあ、きたりえにもっと大きな声出させるようにこっちが頑張るよ!」

(そのころ、絶賛プレイ中の休憩室の隣の劇場控室では…)

指原「はぁはぁ…、全く!小森のしつこい質問攻めから逃げるのに精一杯で携帯忘れちゃったよ、はぁ…怖いよう(ガクブル」

タッタッタッタッタッ…

指原「良かった?、まだ電気ついてたよ?(泣)指原の携帯は…っと、あったあった!さ、ブログ更新しないと!」


「きゃぅーーーーーーー!!!」


指原「え?(ビクッ) 今のって…はは、まさかね… さぁ、帰ろう帰ろう!あはははh…」


「だめーーーーーーーーー!!!」


指原「きゃーー、ごめんない!!指原が悪かったです、許して下さいー!うわ?ん!!!(ダダダダッ)」その晩更新された指原のブログがきっかけで、AKB劇場には幽霊がいるという都市伝説が出来てしまったのだった…
――――――――――――――……

??「お疲れさまでしたー! お疲れさまでしたー!」


公演が終わり、メンバーが控室に戻ってくる
飛び交うメンバーたちの会話
そんな中でも、一際大きくスタッフにあいさつする元気な声が聞こえる


??「サトシさーん、今日もお願いできますね?」


サトシ「もちろん。ちゃんと準備してあるから安心して」


??「さすがサトシさん! 頼りになりますな~(バンバン) シャワー浴びたらお願いします!
    それから…、休憩室のカギ、貸してくんないっすかね??」


サトシ「また?いや、いいけどさ…ほら(ジャラ)たまにはメンバーと同じシャワーで…」
??「さすがサトシさん!いつもありがとうございまーす!(ダダダッ」


サトシの言葉を遮るかのように鍵を奪い、休憩室へと行ってしまった


前敦「たかみな?、たかみな?…あれ、さっきまで挨拶する声聞こえたのに…サトシ、たかみな知らない?」

サトシ「ああ、たかみなならさっき休憩室に行ったよ」

前敦「またぁ??いっつもなんだから…(はぁ)サトシもサトシよ!なんで鍵貸すかな…」

サトシ「そんなこと言ったって…」


篠田「どうしたのお二人様、和やかじゃないね?」

前敦「だってサトシがたかみなを逃がしちゃうんだもん!」

サトシ「仕方ないでしょ… それより、たかみなになんか用事あったの?」

前敦「いやぁ、ただの野暮用 サトシには関係ないわよ」

サトシ「(だったらあんなに文句言わなくたっていいのに…)」

前敦「な ん か 言 っ た?」

サトシ「いいえ、何でもないです…」
篠田「お二人さん、仲良くて何よりね(笑) そっか?、たかみないないんだ」

前敦「麻里ちゃんもたかみなに用事あったの?」

篠田「いやぁ、大した用事じゃないんだけどさ ま、今日こそたかみなに一緒にシャワー浴びさせようかと思ってね(ニヤニヤ)」

サトシ「あれ、まだだったんですか!?」

篠田「そうなのよ… 本当にたかみなはこうゆう時逃げ足が速いんだから…」


高橋みなみ…

秋元康曰わく、『AKB48とは高橋みなみのことである』の言葉が表す通り、チームAのキャプテンであり、AKBの精神的柱
そんな高橋にある疑惑がかけられている


篠田「本当に男なんじゃないかな?、って! そろそろ正体を暴いてやろうってチャンス伺ってるんだけどね? なかなか簡単には行かないね(笑)」


高橋みなみ男疑惑とは…
メンバーの前では着替えない、ホテルに泊まっても一緒に風呂に入らない、朝起きたら既に化粧が終わってる、毎朝髭剃ってる…
などなど、メンバーからの数々の証言により、高橋みなみ=男 というのはもはや一種の定番のネタとして定着してしまった

そう、ネタのはずなのだが…


篠田「一緒にシャワーでも浴びて、股間に変なの付いてないか確認するまでは、あたしはたかみなのこと女とは認めないからね(笑) 」


篠田の言ってることは、冗談に聞こえないことがあるから笑えない
実際、今の篠田の目は何かを企んでいるような目だった


篠田「そういえば、なんでたかみなは休憩室に行くの?」

サトシ「ええ、なんでも休憩室は鍵があるから誰にも邪魔されずにシャワー浴びられるからだ…って言っていましたよ?」

篠田「もしかしたらそれはウソで、休憩室であたし達をネタに1人でシテるかもよwww」

前田「もう、麻里ちゃんたらやめてよ?www」


(本当にこのお方は…)


やれやれといった感じのサトシ
篠田「サトシ君なら、たかみなとトイレで隣同士になったことあったりしてwww」

サトシ「麻里子様、言い過ぎですよ… たかみなにはモノは付いてないですから!立派な女の子なんで安心して下さい」

篠田「ええっ!!! サトシ君、たかみなとしたことあるの!?」
前敦「信じらんない!あのたかみなが?私達ですらたかみなの裸見たことないのに…」

サトシ「え!?知らないんですか?実際麻里子様より先に僕のとこに来ましたよ

篠田「知るわけ無いでしょ!!だってたかみなだよ?あのたかみながHしてるとかびっくりだよ…」

サトシ「てっきり皆さん知ってるのかと…
前敦「全っ然!初耳だよ!」

サトシ「おかしいな…、たかみなみんなに報告してないんだ…」

篠田「どうゆうこと…?」

サトシ「ええ、たかみなから聞いたんですけど…」


高橋がサトシと1回目のHをしたのは、メンバーの中でも2、3番目くらいの早さだった
同性のメンバーにすら裸を見せない高橋が、なぜそんなにも早くサトシと事に及んだのか…
それは、サトシとメンバーの溝を埋めるために、という責任感の強い高橋らしい理由からだった

特別マネージャーに就任したばかりだった当時のサトシは、今とは違い、ほとんどのメンバーから白い目で見られていた
それもそのはず、性欲処理担当としてやってきた男に誰が簡単に気を許すだろうか
初めのうちは、メンバーに無視されるのが普通であった
しかしサトシは、そんな中でもくじけず、掃除やスケジュール管理、買い出しなど普通のマネージャーとしての仕事をこなし、メンバーの信頼を得ることにした。
初めから、簡単にHできるなどと甘い考えを持っていなかったのも幸いだった
やがてサトシのそういった行動を見て、高橋はサトシが性欲処理だけを目的でやってきた訳ではない事を理解した


偏見を持ったままでサトシの日頃の行いに目を向けすらしないメンバー
無視されるがままで、メンバーと会話をしようとすらしないサトシ


なかなか縮まらない両者の溝…


普段のサトシの行いを知っているからこそ、メンバーの誤解を解きたい…
もどかしさを覚えた高橋は自らの身を持って、両者の溝を埋めることを決意したのだった
自らがサトシとメンバーの架け橋になることで、お互いに仲良くなれたら…責任感の強い高橋らしい考えだった


篠田「 …その気持ちがたかみなをHに導いたってわけ?」

サトシ「 って本人から聞きました。だから少なくとも、自分のHのことを話していると思ってました」

前敦「そういえば、サトシと話すようになったきっかけは、たかみなが サトシのこといい人だよ って言ってたからだったな?」

篠田「 確かに、ある日いきなりたかみながサトシ君のこと誉めまくりだしたわね。 まさかそんな裏話があったとはねぇ?
…それで、たかみなの裸はどんなだった?(ニヤニヤ)

サトシ「それがですねぇ…、よく見てないんですよ」

篠田 「え?」
前敦 「どーゆーこと!?」

サトシ 「その時はたかみなが相当恥ずかしがってたんで、部屋をほとんど真っ暗な状態にしてやったんで… しかも下着を脱がすのも拒否されよく分かんなかったです」

前敦 「それでよくできたね(笑)」

サトシ「うん、大変だった…」

篠田 「はぁ?…情けないわね!!」

前敦 「本当だよー たかみなったらどんだけ恥ずかしがり屋なんだよ…」
篠田 「違うよ、あっちゃん!この子だよ!」

サトシ 「ええっ!?僕ですか?」

篠田 「全く!恥ずかしがる女の子の下着の1枚や2枚脱がせない上に弱音吐くなんて、そんな情けない子に育てた覚えは無いわよ!!」

サトシ 「麻里子様に育てられたら覚えは無いんですけど…」
篠田 「なんか言った?(ジロッ」

サトシ 「いいえっ、何にも!」

篠田 「まったく、これは鍛え直さなきゃいけないねぇ…(ニヤリ) さぁどうしようかしら…(ニヤニヤ)」

サトシ(うわぁ、麻里子様の目が企んでる目だ… こういう時はろくなこと考えてないんだよなぁ…)

前敦 「そういえば、いっつもたかみながシャワー浴びた後なにしてんの!? なんか『準備できてる?』『できてるできてる』って会話してるけど」

サトシ 「え? ああ、公演の後はいつもビデオ見て反省会だよ ダンスのキレとかMCの出来とか  一応、僕もアドバイスしたりする」

篠田 「そうだ、いいこと思いついた! ちょっと待ってて」

そういって篠田は、自分のバックを持ってきた

篠田 「今からサトシ君には、たかみなとの反省会の時にこれを使って、たかみなにいたずらしてもらいまーす(笑)」


ニヤニヤしながら話す篠田は、なぜかバックの中に入っているローターを取り出し、サトシに渡した


サトシ 「え、まさかこれでたかみなを…?」

篠田 「他に何があるかしら!? サトシ君にはこれがマッサージ機に見える? 」

サトシ 「なんか、気が引けるんですけど…(汗)」

篠田 「あらサトシ君、そんなこと言っていいのかしらねぇ(ニヤリ)」
サトシ 「やります、やります!喜んでやらせて頂きます!」

篠田 「物わかりが良くて助かるわ(ニコ) それから、サトシ君がちゃんと言うこと聞くか確認するために、私しばらく残るからね」


完全に篠田に主導権を握られているサトシは、ただ言うことを聞くしかなった


前敦「そういえば、なんで麻里ちゃんバックの中にローター入ってるの?」

篠田「いいの!細かいことは気にしない!(笑)」

前敦「それもそうね(笑)」(細かい事じゃない気がするのは僕だけだろうか…)
高橋 「サトシさん、ありがとうございました!いや?気持ちよかった、やっぱり公演の後はシャワーに限りますな?^^」

サトシ 「お帰り、ビデオの準備はできてるよ」


控え室の隅のテーブルに置かれているモニターにビデオカメラを繋いで準備していたサトシ
サトシの他には篠田の姿しか無かった


高橋 「あれ、麻里子様まだいたの!?珍しいね」

篠田 「うん、久しぶりに公演出たからね?、熱が冷めないうちにブログ更新しておこうと思って」

高橋 [そっか!]

篠田「まぁ、お2人さんは仲睦まじく反省会でもどうぞ(笑)」

高橋「ちょっと?、麻里子様ったら(笑)やめてくださいよ?もう!」


これから我が身に起こることを知らずに笑う高橋は、モニターの前の2つ並んだパイプイスの片方に座り、空いた方にサトシが座った
ここはメンバーのロッカーが並ぶ裏側に位置していて、ちょうど上手い具合に仕切られ死角になっていた


高橋「じゃあお願いしまーす♪」


このとき使う映像はサトシが劇場で撮影したものだ
“劇場に来ているファンと同じ目線で見ているサトシだからこその意見がある…”
そこに目を付けた高橋は、自分が公演に出る度に自分のパフォーマンスの出来を確認するのであった


高橋 「うーん、ここのダンスが微妙にずれてるかな…」


映像を見る高橋の眼差しは真剣そのものだった
こんな真剣に今日の自分を振り返っているのに、ちょっかいなどかけられるだろうか…
しかしやらなければ篠田に何をされるか分からない
サトシはポケットの中に忍ばせたローターを握りしめながら、どうするべきか悩んでいた


その時、『そういえば、面白い話があるんすよ?』


モニターの中の高橋がちょうど曲と曲の間のMCを始めた


高橋「あ、きた!この話は絶対ウケると思ったんだけどなぁ?、おっかしいなぁ…」


今までの険しい表情から一変、和やかになる高橋


(今しかない…)


サトシ「たかみなは、自分で面白いってハードル上げちゃうのがダメだっていつも言ってるじゃん(笑)」

高橋「だって、絶対面白いですって!なんで分かってくれないかな?」

サトシ「ま、たかみなはネタ探しからやらなきゃね」

高橋「ネタかー、難しいな? サトシさん、なんか面白いネタ無いっすかね?」

サトシ「 面白い話は残念ながらないんだよなぁ(笑) でもね… (面白いものならあるんだよ)」

高橋 「え、なんでいきなり小声なんすか?」

サトシ「(しーっ!静かに! 麻里子様に聞こえたらまずいよ)」

高橋「(す、すいません(汗) で、面白いものってなんですか?)」

サトシ「(じゃーん!これだよ)」


多少強引だったが、なんとか流れを作るサトシ
ここでようやくローターを取りだす


高橋「(え、これってなんなんすか!?)」

サトシ「(知らないの?)」

高橋「(初めて見ましたよ、こんなん!なんすかこれ?気になるわ?)」


どうやら高橋はローターを知らないらしい

『ちょっと待ってくださいよ?、これローターじゃないっすかぁ(笑)』

くらいの反応をするかと思っていたサトシは驚いたが、逆にローターを知らない方が好都合だった


サトシ「(これさ、動くんだよ)」

高橋「(ええっ!謎、さらに謎!こんなもん何に使うんすか!?)」


高橋の目は輝いていた


サトシ「(実はね…こうやって使うんだよ)」

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