LaZoo掲示板
/
カオス・ストーリー2
/
3
AKBで小説?僕の仕事はマネージャー?
第5話
クチュ…
前田の秘部に、自分の一物をあてがうサトシ
ためらうことはない、なんせ時間が無いのだから…
腰に力を入れ、一気に前田を貫いた
前田「はあん!」
前田の言った通りあらかじめ濡れていたおかげで、サトシの一物は簡単に入ってしまった
前田「んんっ、すっご、い、いいよ!ああん!!」
快感に顔を歪ませる前田
時間が無いということ、撮影の合間であるということ、あらかじめ自分でしていたということ…
色んな条件が重なって興奮したのだろうか、前田の中は物凄くしまりが良かった
前田「ほら、サボってないでっ、んんっ、腰動かしなさ…はぁん、いよ?時間ないんだから…ああん!」
(相変わらずわがままな口調だな…)
しかし、サトシは分かっていた
これは遠回しに、前田が「もっとして欲しい」と言っているのだと
(ならばお望み通り、突いてさしあげましょうかね)
サトシは一気にピストンのスピードを上げた
前田「ふぁ、ああ、いいわよ、もっと激しくぅ?!」
休むことなく、止めることなく、一心不乱に、無我夢中で
サトシ自身も、撮影場に乗り込んでの性欲処理はめったにないことなので興奮していた
ノンストップでフィニッシュまで持ち込む
サトシ「はあ、そろそろいくよ!っつああ!」
サトシは、前田のお尻に自らの欲望をぶちまけた
前田「ひゃあん!熱いよぉ…サトシぃ…」
快感の余韻に浸るように、ぼそっと前田はつぶやいた
サトシの方もさすがにノンストップはキツかったようだ、息が荒く額には汗がにじんでいた
サトシ「はぁ、はぁ、時間は…大丈夫みたいだね。はあ、これならご飯も食べられr」
前田「サトシぃ…、まさか、一回だけで終わらないよね?」
サトシ「へ??」
前田「ご飯なんていらないわ!!ほら早く、2回目する時間無くなっちゃうよ?その萎えたモノとっとと起たせて!!」
…どうやらサトシの昼飯はまだまだのようである
――――――――――――――… …
サトシは何も四六時中セックスをしている訳ではない
確かに「特別」と付くが、基本的にマネージャーであることに変わりはない
だから、普段はメンバーと会話したり、スケジュールを伝えたり、劇場の整理や掃除するのがほとんどであるしかし、今では性欲処理以外の仕事はメンバーとの会話がほとんどだ
公演前、メイク中、移動中…、場所や時間は様々だ
掃除は担当の係人がいるし、スケジュール管理や荷物管理も専属マネージャーがほとんどやってくれる
よって残る仕事は、メンバーとの会話である
最初のうちはなかなか弾まなかった会話も今では耳が2つでは足りないほど、あっちこっちから声をかけられる
サトシはメンバーとの会話は、相手の年齢や性格によって接し方を変化させている
例えば年上の篠田麻里子は
篠田「サトシく?ん、昨日のHどうだったの??(笑)」
などど、あえて大勢のメンバーの前で言いながら、からかってくる
サトシ「ちょっ、麻里子様!やめて下さいよ…」
麻里子「あらあら、私の前ではあんな情けない声出せるのに、セックスの感想は言えないのかしら(笑)」
サトシ「もう、やめてください、本当に、勘弁です(泣)」
年上のメンバーに対しては基本的に敬語を使うようにし、同い年から下はタメ口、というのがサトシの接し方だ
サトシは20歳なので年下の娘たちが多いのだが、10代という”年頃の時期”ということもあって、なかなか接するのに難しいメンバーもいる
サトシ「ほら、2人ともおしゃべりもいいけどそろそろ帰りな!明日は握手会じゃないのかい?」
多田「チッ、いいじゃんかよ別に!」
宮崎「そうよ!どうせ握手会なんか上位の人に任せればいいの」
サトシ「ああ?、そういうこと言う人の言うことなんか聞きませんからね?!買い出しも、ゲームのお手伝いもしませんよ?」
多田「うわっ、それは卑怯だ!そうやって、いっつもいっつも…(ボソボソ)」
宮崎「これだから大人は…」
サトシ「はいはい、文句は明日聞くから!今日はさようなら!」
サトシにとって、年下メンバーとの会話はもはや妹と話しているような感覚だ
たまに腹が立つ時もあるが、基本的に話していて楽しいと思える
また長くメンバーと接することで、メンバーの些細な変化にも気付くようになる
サトシ「あーみんは、ちょっと眉毛細くなったか?」
亜美「え?分かるんですか??」
サトシ「せっかくのチャームポイントなんだからさ、太さは今までのままでいいと思うぞ?」
一言アドバイスを与えたりすることも
サトシ「ゆいはんは…、ちょっとプクっとしてきたんじゃないか?」
横山「ええ!?そんなことないですよ??」
メンバーと接していくうちに、どこまで言っていいのか、どこからがタブーなのかも分かるようになった
サトシ「みおりん、そろそろ新しいフレーズ考えたら?いつまでもフレッシュでいられないしさ」
市川「ええー!?まだ大丈夫ですって(笑)それよりサトシさんの方が、フレッシュじゃなくなるのが先ですよぉ?(笑)」
たまに、コテンパンにやられることもあるが…
今のサトシはかなりのメンバーの性格、考え方、悩みなどを理解している
実際、関係者の中では1番と言っていいほどAKB48の事を理解しているだろう
…下手したら、あの秋元康をも超えるかもしれない
しかし、やはり限界というものがある48人もいれば全員の本音まで把握するのは難しい、まして、その時その時で心は変化するのだから 他愛のない話はできても、なかなか本音を切り出せない
そんなメンバーも多い
彼女もそのうちの一人だ
普段の自分なら、気持ちを言う前であきらめてしまう、しかし今日こそはサトシに本音を願いを聞いてもらおう…
と、勇気を振り絞りサトシに近づいていく へたれと言われる自分だが… 今日こそは…今日こそは絶対!!
??「サトシさん!!あの…」
サトシ「おお、これはこれは…えーっと、ゆび原さん!」
??「ぶッ!ちょっと、やめて下さいよ?、そのいじりはもうナシって言ったじゃないですか!!」
サトシ「はははっ!ごめんさっしー、どうしたの?」
指原「もう、先が思いやられるなぁ…。(コホン)あ、あのですね、えーっと、あの…そのですね」
サトシ「どうしたの?また誰かから無茶ブリされたかい?(笑)」
指原「違います!!えっと、今日はお願いがあって来たんですけど…」
サトシ「そうなの?なら気楽に言っててくれればいいのに。メンバーの要求に応えるのが僕の仕事なんだからさ」
指原「はいい、そうですよね!そうなんですけど…えーっと、うーん…」
決意してきたものの、いざとなるとへたれの面が見えてきてしまう
いや、ここで言わなければ…
指原「あのっ、今日の公演終わったら、わ、私の相手してください!!」
サトシ「ああ、なんだ、だいぶテンパってたみたいだから何事かと思ったよ(笑)了解、開けておくね」
(…よかった、やっと言えた)
安心する指原…しかし、それはまだ早かったようだ
サトシ「それで、なんかあったの?もしかして、誰かにいじめられたとか?」
指原「…へ?なんの話ですか?」
サトシ「いや、だって話があるんでしょ?さっしーがわざわざ公演後に相談なんて珍しいからさ」
指原「すいません、全然話が見えないのですが…」
サトシ「え?悩みがあるから相談に乗ってくれってことじゃないの?」
目の前が真っ暗になったような感覚に陥った
こんなに勇気を振り絞ったのに、届かないなんて…
指原「違いますよ!!!そうじゃないんですよ…」
サトシ「え!じゃあ他に何があるの?」
指原「あれですよ、みんながやってる…」
サトシ「ええ!まさか、セックスしろってこと?だって、さっしーは…」
指原「ええ、初めてです」
サトシ「無理してない?大丈夫かい、誰かの無茶ブリなんかじゃ…」
そこまで言われて、指原も限界が来たようだ
指原「なんで分かってくれないんですか!?
恥ずかしいのを我慢して、お願いしに来たのに…まるで子供扱いじゃないですか!
もう耐えられないんですよ…、仲良しのあきちゃに北原、同い年のみぃちゃん、さらには年下のメンバーだってサトシさんに相手してもらってる…
私だけなんです!中にはそのことで、私をへたれ呼ばわりする人もいます…」
目に涙をため、振り絞るように思いを吐き出す指原どこかで傲慢になっていた
メンバーと日常的に会話しているうちに、メンバー全員の気持ちを理解していると勘違いしていた
そんな自分が恥ずかしかった
サトシ「でも、いいの?本当に…」
指原「これ以上言わせないでください!それに…、これでも指原だって女なんです!サトシさんに…して欲しいんです///」ここまで言われれば、確認を取るまでもなかったサトシ「分かったよ、さっしー。ごめんね、気付いてあげえれなくて…。準備しておくから、公演頑張ってきて!」
指原「はい、頑張ります!」 今宵、一人の少女が大人の階段を上る
指原「へぇ…、この部屋こんな風になっていたんスね?」
興味津津といった様子の指原莉乃、まるで遠足前夜の小学生のよう、と言ったところだろうか
これから初めてを失うようにはとても思えない、どこか浮かれている感じがした
初めてを失うのが楽しみなのか、一足先に経験しているメンバーに追いつけるからなのか
それとも…
サトシには分からなかった
部屋をきょろきょろと見回している指原、彼女は今バスローブを纏っているだけだ
サトシ「ほら、部屋の見学は後でもできるでしょ?」
指原「そ、そうでした(苦笑) でも、今から…なんか不思議な感じッス。じゃあ、お願いしますね?」
サトシ「おいで、さっしー…いや、莉乃」
指原「うう、恥ずかしいっス/// 優しくしてくださいね(ニコッ」
そう言ってサトシの胸元へと行く指原、そんな彼女をサトシは優しく包み込む
さっきの様子から緊張していないと思っていたが、こうして密着すると分かる
男を知らない少女のテンポの速い心臓の鼓動が
きっとさっきの変に高いテンションは、緊張、恥ずかしさ、恐怖…そういったものを出さないためだったのかもしれない
さっきから抱きよせている肩にもどこか力が入っているような感じだ
サトシ「大丈夫だよ莉乃。そんなに力まなくても…、莉乃が頑張って告白した分、今度はこっちが頑張るからさ」
指原「ううっ、大丈夫…大丈夫です」
顔を上げサトシを見つめる目には涙がたまっていた
サトシはそんな少女を見ながら微笑み、さっきよりも力強く抱きしめた
そして「大丈夫、大丈夫」と言いながら頭をなでた
だんだんと落ち着いてきたのだろうか
しばらくして指原の方からサトシを抱きしめ返してきた
指原「いつでも…いいです、よ?」
さっきとは違い、にこやかな表情の指原、相変わらず目に涙を溜めているが
サトシは頭をなでていた手を徐々におろしていく…、耳から首筋、肩へ…指原を包んでいるバスローブを脱がしながら
背中を抱いていた手も、腰回り、お尻、太ももとなぞっていく…、なでるように優しく
しかし…
指原「ちょ、待ってww ひゃ、ははっwwくすぐったいですサトシさん、ひゃーwww」
こういう経験がない指原にとっては、サトシの愛撫は快感よりもくすぐったさの方が先に来てしまうようだ
(そういえば初めてだった…)
日ごろ相手するメンバーと同じようにしてしまったことを反省するサトシ
(こういう場合は遠回しに刺激するより、ダイレクトにいった方がいいんだよな…)
一旦手をほどき、サトシは指原をベッドに寝かせ、露わになっているなだらかな膨らみをなぞる
やっと、といった感じに控えめに膨らんでいる指原の胸
その先端の突起は、きれいな薄いピンク色をしていた
指原「ひゃうん!!!」
自分でも声が出たことに驚いているのだろうか、びっくりしたした顔で口を覆う指原
今までとは全く質の違う声が出た…大げさなくらい大きな声が指原の口から漏れる
サトシはそのまま両手で胸を揉んだ、その度に大きな反応が返ってくる
指原「ふぁぁ、やん!あっ、サトシさん、うん、くぅ?…」
普段はへたれキャラとして、メンバーやファンにいじられることの多い指原
ツッコミとして声を張ったり、無茶振りされていたり、とても色気なんて感じない指原なのだが
今の彼女が発する声は、間違いなく今まで聞いたことのない声だった
いつもよりもずっと、歌声なんかよりも高く、指原のそれと分からないような声が口から漏れている
ツンと上を向いている先端の突起をこねたり、舐めたりして刺激すれば
背中をのけぞらせ、快感に身をよじらせる…そんな初々しい反応がサトシは楽しかった
しかし目的は彼女の初めてを受け取ること
サトシは別のターゲットに狙いを定めた
指原「はぁはぁ…っふああ?ああ、サトシさん!?そこはダメです!」
初めての刺激に浸っていた指原は、サトシが自分の股に顔を近づけていること気付かなかった
慌ててサトシの顔を抑える指原
サトシ「あれ、どうしたの?まさか、ここまで来てへたれに逆戻りとか言わないよね?(笑)」
指原「ううっ、それはないですけど…やっぱり初めてなんで恥ずかしいっていうか、その…」
サトシ「ははっ、可愛いなぁ莉乃はw でも、そんなこと言ってもやめられないな」
そういって、強引に手をどけるサトシ、そして一気に秘部へ顔を近づける
指原「ひゃん!!やぁっ、そこは…こんなに、?っつう、んぅ」
胸よりも大きな反応が返ってきた
単純に、ただ秘部を舌で刺激し続けるサトシ、その刺激に体をのけぞらせ応える指原
男を知らない少女にはこれだけで充分だった…、どんどんと愛液があふれ出る
NEXT
TOPへ戻る
LaZoo掲示板
/
カオス・ストーリー2
/
3
トップ
総合テキスト投稿&無料HP作成
(C)
Chaos-File.jp