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カオス・ストーリー2
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マジすか学園?B?
第16話
チュンチュン―
小鳥のせせらぎが朝を告げる
瀬川(朝か・・・・・)
見慣れない和室の天井
そうか修学旅行に来たんだ―
むくっと起き上がる瀬川
瀬川(昨日は柏木さんと温泉でHしてから・・・・////)
瀬川は昨日の行為の後すぐに柏木と別れて休んだことを思い出した
瀬川(しちゃったんだよな・・・・・あー・・・・・どうしよう)
一時の感情で動く瀬川は行いを後で行為する癖があった
考えても仕方がない―
瀬川は朝食の時間になったので宴会場に向かった
瀬川「・・・・・誰も来てない・・・・・・」
仲居「あっお客様達まだ寝てるみたいなんです・・・」
瀬川「あ,わかりました」
瀬川は大島達の部屋に向かった
コンコン―
ガラガラ―
瀬川「朝ご飯ですよ!!はやっ/////」
部屋に入った瀬川の目に飛び込んできたのは足を大胆に露出した寝ている大島の姿だった
どうやらかなり寝相が悪いみたいだ
他は至って普通に寝ていた
瀬川「あのー/////」
大島「んん・・・・・あ?なんだよ・・・・・ん・・」
寝ぼけた大島が起き上がった
瀬川「!!??//////////」
大島「なんだよ先生?」
瀬川「あの・・・・・大島さん・・・・・おっぱいが・・・/////」
大島「え?・・・・・・・キャッ//////」
布団で起き上がるまで見えなかったが
肩から脱げた浴衣が大島の綺麗で豊満な胸を露にしていた
瀬川(乳首は髪で見えなかったけど・・・・・おっきい////)
大島「見てねぇよな?・・・・・/////////」
瀬川「か・・・・髪の毛でみえてませんでした!!!」
大島「じゃあいいよ/////おいみんな!!!起きろよ!!!」
大島が全員を起こしてようやく朝食の時間がやってきた
柏木「お・・・・おはよう////」
瀬川「お・・・・おはようございます////」
かなり気まずい雰囲気の2人であった
朝食を終えて瀬川の部屋に柏木がやってきた
柏木「その・・・・昨日のことだが////」
瀬川「はい////」
柏木「私はお前のことがよくわからない//////」
瀬川「わからない・・・・ん?」
柏木「私は昔から男性と関わらないようにしてきた。昨日お前もわかったと思うが私は怖い話がかなり嫌いだ・・・・ロザリオや十字架は魔除けのために持ってるんだ」
瀬川(そうだったんだ・・・・だからあんなに・・・・)
柏木「お前は他の男とは違うから私はどうしていいかわからない・・・・」
瀬川「だったら自然に柏木さんの心が望むままでいいんじゃないですか?」
柏木「私の心?」
瀬川「ようは何も考えないでただ思ったことをするだけですよ・・・」
柏木「よくわからんが・・・・私なりに頑張ってみる」
柏木は瀬川の部屋を後にした
瀬川(柏木さん・・・・柏木さんだったらもっといい女性になれるよ・・・)
瀬川は少し休憩してから町へ降りた瀬川「あ!!」
小嶋「あ!!先生♪」
小嶋とばったり出逢った瀬川
瀬川「あ・・・今日は私服なんですね・・・可愛いですよ///」
白のワンピースに七部丈のカーディガンを小嶋が着ていた
小嶋「そぅ?////先生何してるの?」
瀬川「ちょっと散策を」
小嶋「さんさく?さんさくって何?」
瀬川「探検ですかね♪」
小嶋「楽しそう♪私も行く!!」
その場の流れで小嶋と行動するようになった
瀬川(私服の小嶋さん可愛いな/////何か変に意識しちゃう・・・・)
小嶋「うわー先生!!ちっちゃいにゃんにゃんだよ!!!可愛い////」
小嶋が駆け寄ったお店の一押し商品は子猫が浴衣を着ている拳サイズの人形だった
瀬川(ちっちゃいにゃんにゃんね・・・・高城さんに買ってあげよう)
瀬川「すいませーんこれ2つ下さい♪」
小嶋「?」
瀬川は商品を受けとると一つを小嶋に渡した
小嶋「え?悪いよ////」
瀬川「いいんですよ♪ほらほら」
小嶋「先生・・・・ありがとう///」
瀬川「その代わりはぐれないで下さいよ!!」
小嶋「もぉ!先生酷いよぉ////」
2人は目的地もないまま歩き出した
瀬川「小嶋さんってヤンキーなんですか?」
小嶋「ん?わかんない♪」
瀬川「ははは・・・・どうやって四天王になったんですか?」
小嶋「・・・・・それだけは聞かないで・・・・」
小嶋が見せる険しげな表情
瀬川(何か言いたくないことがあるんだろうな・・・・)
瀬川「すいません・・・・あ!!足湯がありますよ♪」
小嶋「ほんとだー♪」
瀬川と小嶋は何事も無かったように足湯に向かった
瀬川「足湯に・・・・凄い!!ドクターフィッシュもありま・・・・・あれ?」
さっきまでいたはずの小嶋がいなくなっていた
瀬川(・・・・・・・・早くない!?)
小嶋「先生!!こっちきて!!」
茂みの奥から小嶋の声が聞こえた
瀬川「急に居なくならないでくださいよ・・・・どうしたんですか?」
小嶋「見て見て♪秘湯だって!!ここから徒歩15分!!行こうよ♪」
小嶋が見つけた看板には現地の人しかしらない秘湯の場所が書かれていた
瀬川「秘湯ですかぁ・・・・行くだけ行って見ますか!!」
瀬川は携帯で地図の写真を撮って早速向かった
瀬川「小嶋さん山道に入るんでどっか行ったりしたら駄目ですよ」
小嶋「努力するけど・・・・」
瀬川「山で迷子になったら死にますよ?」
小嶋「えっ!?嫌だよぉ・・・・」
小嶋は急に立ち止まってしまった
瀬川「どうしたんですか?」
小嶋「・・・・・・・・」
小嶋は黙ったままゆっくりと手を差しのべた
小嶋「手繋いだらどっか行ったりしないでしょ////」
小嶋は瀬川の手をギュッと握った
瀬川「え/////・・・・・まぁこれだったら大丈夫・・・ですよね」
瀬川(俺の手ベタベタしてないかな?////)
手を繋いだまま歩き出す2人
さっきまでの会話は無くなり黙々と歩いて行く
瀬川「あははは/////」
小嶋「先生ってさぁ・・・女の子同士でキスとかするのどう思う?」
瀬川「え?」
小嶋から予想外な質問が飛び出した
瀬川「僕はよくわかんないんですけど・・・・良いんじゃないですかね」
小嶋「そっかぁ・・・」
瀬川「女の子同士がどうしたんですか?」
小嶋「な・・・なんでもないよ♪」
瀬川(なんだったんだろう?)
小嶋「あっ!!アレじゃない?」
2人の前方に湯煙が立ち込めていた
瀬川「へぇ・・・・凄いなぁ」
瀬川(確かに秘湯だなぁ・・・・森林に囲まれて横には川も流れていて・・・・誰も来なさそうだな・・・・)
小嶋「・・・・・先生入る?」
瀬川「・・・・足だけ浸かりましょうか」
2人は足湯を楽しむことにした
小嶋「わぁー気持ちいい////」
瀬川「落ち葉が多少アレですけど旅館の露天風呂より良いですね♪」
小嶋「先生もぅ露天風呂入ったんだ?」
瀬川「はい!!柏木さんと・・・」
小嶋「ブラック!??」
瀬川「あ・・・柏木さんも良い湯だったって言ってましたよ!!ははは・・・・」
瀬川(危ない危ない!!!柏木さんと露天風呂でエッチしたなんて・・・・)
小嶋「私も今日入ろう♪」
小嶋は足をバタバタさせながらカバンから携帯を取り出した
小嶋「にゃんにゃん付けようっと♪」
取り出した携帯にさっき瀬川が買った猫の人形をさっそく付けようと作業しだした
小嶋「んん・・・・携帯の穴にヒモが入んないよ・・・」
瀬川「やっぱり不器用なんですね///」
小嶋「やっぱりって酷いよ・・・・あっ!!!!!」
小嶋の手から人形が零れ落ちて温泉の中に入ってしまった
小嶋「あ!!にゃんにゃん////」
バシャン―
反射的に小嶋は人形を拾おうと温泉の中に入ってしまった
瀬川「小嶋さん!!!!」
小嶋「あー湯船に浸かっちゃったよ////」
瀬川「あははははは////」
小嶋「笑わないでよ////」
瀬川の爆笑は5分程続いた―――
小嶋「こっち・・・・見ないでよ/////」
瀬川「はい////」
小嶋「もういいよ・・・・」
小嶋は濡れた服を乾くのを待つ間温泉に入ることになった
落ち葉で敷き詰めた湯船の表面で小嶋の身体は肩から上しか見えなくなっていた
瀬川(小嶋さん肌綺麗だな・・・・////)
瀬川は木の枝に小嶋の服を吊るした
瀬川(下着・・・・・可愛いの付けてるんだな・・・さっきまで小嶋さんが付けてたパンツ/////)
小嶋「先生/////あんま見ないでよ/////////」
瀬川「だいぶ絞ったんで30分くらいで乾きますよ」
小嶋「うん・・・・////」身体は見えなくてもかなり気まずい空気だ
瀬川「携帯は濡れませんでした?」
小嶋「大丈夫だったよ♪」
瀬川「小嶋さん髪の毛上げた方が可愛いですね///」
小嶋「髪の毛濡れちゃ嫌だかね・・・・・別に可愛くないよ/////」
瀬川(見えそうで見えないんだよな・・・・////)
揺れ動く落ち葉がたまに湯船に隙間を作るのだがすぐに隙間が無くなる為殆ど見えないでいた
小嶋「先生も入れば?」
瀬川「僕は足だけで十分ですよ////」
瀬川(下半身が元気過ぎて動けないよ・・・・)
小嶋「そっか―」
瀬川「・・・・・・」
小嶋「先生ってさ・・・なんで先生になりたいの?」
瀬川「いきなり真面目な質問ですね・・・・」
小嶋「私はいつでも真面目♪」
瀬川「・・・・・・約束なんですよね」
小嶋「約束?」
瀬川「僕の人生の師匠との・・・・」
小嶋「なんだか難しそうだからやっぱいいや♪」
瀬川「え?今の聞くながれでしょ!!!」
小嶋「やだ―」
瀬川(小嶋さんって本当にマイペースだなぁ・・・そこが可愛いんだけどな///)
小嶋のペースで会話は進み服も乾いたので小嶋が湯船から出ることになったが
小嶋「ねぇ先生?私身体どうやって拭けばいいの?」
瀬川「あ・・・・・じゃあ・・・」
瀬川は来ていたシャツを脱いで上半身裸になった
小嶋「え/////」
瀬川「これで拭いちゃって下さいよ♪」
小嶋「うん・・・・ありがとう////」
小嶋は身体を拭いて服を着た
もちろん瀬川は背中を向けて
小嶋「先生♪いいよ♪」
瀬川「じゃあ行きましょうか♪」
小嶋「うん////」
小嶋の手が自然と瀬川に触れる
瀬川「え/////」
小嶋「手繋がないの?」
瀬川「急だからびっくりしました/////」
小嶋「いいから行こう♪」
小嶋が引っ張る形で歩き出した2人
瀬川「小嶋さん/////・・・・・・・・・・・そっち逆です」
小嶋「私が先に歩くっていけないんだね♪」
相変わらずのペースで2人は旅館に帰った
――
旅館に戻った頃には
時刻は12時を過ぎていた
小嶋「あー楽しかった!!」
瀬川「お腹が空きました・・・・」
大島「2人ともどこ行ってたんだよ?」
ロビーには大島が仁王立ちで構えていた
瀬川「ちょっと下町まで・・・・・」
小嶋「優子・・・・・さん?」
大島「はる・・・・トリゴヤ・・・・・私と出掛ける約束だろ?」
小嶋「・・・・ごめんなさい」
大島はキレていた
瀬川(大島さんのキレ方・・・何か変だ)
大島「先生・・・飯終わってから二時間くらい部屋借りていいか?」
瀬川「僕のですか?・・・いいですけど」
大島「行くぞトリゴヤ」
小嶋「・・・・・・」
瀬川(・・・・・・・)
去ってゆく2人の背中を見て瀬川は言葉に表せないものを感じていた
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