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カオス・ストーリー23

AKBプロデューサー
第22話

高柳『わぁ・・・ジャグジーだ///』

いつも自分たちが宿泊するホテルとは違い瀬川に用意されたホテルはかなりリッチだった

高柳『あ・・・これ昔からやりたかった・・・』

高柳はあるモノに気付いた部屋を1人でうろうろする瀬川

考えていることは一つ

瀬川『めちゃくちゃ覗きたい・・・・でも・・・』高柳『瀬川さーん!!!』
瀬川『ごめんなさいッ・・・ってまだ何もしてないし・・・』
高柳『ちょっと来てくださーい//』
瀬川『えぇ!?行っていいのか俺!?』
高柳『早くー!!』
瀬川『はいッ///』


瀬川『入りますよ・・・』
ガラッ―
高柳『じゃーん///』
瀬川『泡風呂・・・ですか//』
高柳『一緒に入りましょうよ///』
瀬川『はい・・・はいッ!?!?!?』
高柳『あ,別にいやらしい意味は無いですよ///』
瀬川『え・・・いや・・・その・・・いいんですか?』
高柳『一応下にもタオル巻いてるんで///』
瀬川『じゃあ・・・入ります』

高柳『あ?わあ?わ♪』
瀬川『・・・・』
浴槽いっぱいの泡は2人の鎖骨あたりまであった
瀬川(こりゃ・・・絶対に見えないな///)
高柳『ふぅーん///こんな広いお風呂初めてです』
瀬川『ちょっ・・・高柳さんッ///足が・・・』
高柳『はい?』
瀬川『その・・・』
高柳の伸びた足が瀬川の股間に触れていた

高柳(柔らかい・・・あれ・・・だんだん硬く・・・)
瀬川『////』
高柳『ごッごめんなさい////』
瀬川『高柳さんのエッチ・・・』
高柳『はうぅ////』
瀬川『高柳さんって肌が白くて綺麗ですね・・・』
高柳『そんなことは///』
瀬川『選抜でも頑張って下さいね!!』
高柳『はい・・・はい?・・・はいッ////』
瀬川『別に公私混同じゃないですよ///高柳さんが必要なんです!!』
高柳『はうぅ・・・・ゴポゴポゴポ・・・』
瀬川『うわぁッ///高柳さん!?!?』

突然の選抜入りを告げられた高柳はパニックのあまり浴槽に沈んでしまった

瀬川『高柳さん!!高柳さん!!』
高柳『ん・・・』
瀬川『良かったぁ・・・死んだかと思いましたよ・・・』
高柳『あれ・・・はうぅ///』
瀬川『動いたらバスローブずれちゃいますよ///高柳さんがタオル巻いてくれてたお陰で見ずに済みました////』
高柳『ごめんなさい・・・』
風呂場の床に高柳はバスローブを上から被せられて横になっていた

高柳『本当に見てません?//』
瀬川『みてません!!!』
高柳『別に見ても良かっのに・・・瀬川さんってジョントルマンなんですね』
瀬川『・・・ジェントルマンね・・・高柳さんって結構バカですね』
高柳『バカじゃないですッ!!』
瀬川『はぁーぁあ・・・やっぱり裸見た方が良かったなぁ・・・』
高柳『別に今からでも・・・見ていいですよ///』
瀬川『見ませんよーだ//』
高柳『でも・・・』
瀬川『いやッ冗談ですから///』
高柳『そんなに私ッ・・・明音は魅力無いですか?』
瀬川『魅力・・・ありまくりですよ///』
高柳『枕とかじゃなくて・・・明音・・・』
瀬川『あんまり誘惑しないでください・・・俺だって今すぐにでも襲いたいんです・・・』
高柳『ごめんなさい・・・でも・・・』
瀬川『何か変な雰囲気になっちゃいましたね・・・俺先に上がります////』
高柳『瀬川さッ・・・』

ガチャン―


1人残された高柳―高柳『瀬川さん・・・なんだろうこの気持ち・・・』第7の訪問者 高柳明音

第23話
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