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AKBプロデューサー
第21話
高柳『じゃあ・・・帰りますね♪』
瀬川『ごめんね///家まで送りますよ?』
高柳『いえいえ///あ・・・お母ちゃんに仕事で帰らないって言って来ちゃった・・・』
瀬川『あ・・・どうするんです?』
高柳『んん・・・マンガ喫茶にでも行ってきます//』
瀬川『女の子1人じゃ危ないですよ///』
高柳『うーん・・・』
瀬川『良かったらなんですけど・・・一緒に泊まっていきませんか?』
高柳『はうぅッ!?///』
瀬川『あ,ヤらしい意味は無いですよ////ベッドもセミダブルで大きいから・・・それに1人の宿泊費で2人ですよ♪あ,もちろんホテルには内緒で♪』
高柳『・・・・じゃあそうします♪』
瀬川『・・・・・・・』
高柳『・・・・・・・』
瀬川『な・・・なんかしましょうか/////』
高柳『そ・・・そうですね/////』
個室にベッドに男女が2人きり
ジッとしていたら気が狂いそうだ
高柳『テレビ・・・付けますね///』
瀬川『そうだねッ・・・ってテレビはダメッ!!!!!!』
瀬川が気付くと同時に高柳はテレビを付けてしまった
『はぁんッ・・・・はぁんッ・・・逝くうぅぅぅッ//////』瀬川(忘れてたぁぁぁ////)
高柳『・・・・・・・』
画面に映し出された映像に高柳は絶句した
瀬川『ははは・・・は・・・ごめんなさい///』
地上波に切り替えたもののさらに気まずい雰囲気に
高柳『男の人・・・ですもんね///』
瀬川『はぁ・・・恥ずかしい///』
高柳『初めて見ちゃいました・・・』
瀬川『本当にすいません///』
高柳『わ,忘れてテレビ見ましょう♪』
瀬川(絶対に引かれた・・・)
たまたま流れているバラエティー番組を見る
が―しかし
芸人『僕が昔やってたのはAVを見ながらその時に流行ってたアイドルのグラビアを一緒に見るっていう・・・』
高柳『・・・・・・・///////』
瀬川『神様・・・僕が一体何を・・・』
高柳(私の写真を見ながら瀬川さんが!?!?!?!?)
瀬川『いやッ・・・って何だよこの流れは///』
高柳『・・・・・・・』
瀬川『高柳さん・・・本当にごめんなさい//////』
高柳『その・・・私の・・・その・・・身体で・・・・』
瀬川『し,してませんよ///する直前でしたから!!・・・って俺のバカ!!!』
高柳『はうぅ///』
瀬川『だって・・・高柳さんが可愛いから・・・』
高柳『か,可愛くないですよ!!!!!』
瀬川『と,とにかく・・・本当にしてませんから///』
高柳『プン/////』
赤くなった頬を膨らませてそっぽを向く高柳
瀬川(めちゃくちゃ可愛い////)高柳『瀬川ちゅり?ちゅりちゅり?』
瀬川『あ,明音ちゅり・・・恥ずかしいッ///』
高柳『コラッ瀬川ちゅり!!鳥は喋っちゃいけませんよ///』
瀬川『ごめんなさい///で・・・これ何の遊びですか?』
高柳『リアルちゅりままごとです♪』
瀬川『いつもやってるんですか?』
高柳『はい♪私は鳥と話せますから☆はい,続きやりますよ♪★◇☆※¥?∩々@∈!!!!!!』
瀬川『ちゅり・・・・』
二時間も続いたちゅりままごと
最初は難航した瀬川だったが徐々に2人は打ち解けあっていた高柳『はぁ・・・楽しい///』
瀬川『はぁ・・・なんだか新しい何かを掴めました』
高柳『良かったです//』
瀬川『ふぅ・・・そろそろ寝ますか//』
高柳『そうですね・・・』
瀬川『じゃあ・・・お風呂先にどうぞ///』
高柳『はい・・・・』
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