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AKBプロデューサー
第20話
瀬川『ぷはぁ・・・手羽先に梅酒・・・こりゃ最高だな//』
ホテルでお酒を楽しむ瀬川
ペース配分も考えずに飲みまくる
瀬川(なんだか気分が乗ってきたぞ・・・AVでも見るか・・・)
テレビでAVを見ながら酒をまた飲む瀬川AVと高柳のグラビア写真を交互に見る
瀬川(この子はきっとすんごい綺麗な乳首なんだろなぁ・・・ってイカンイカン///)コンコン―
瀬川『ん?』
瀬川(ルームサービスも頼んでないのに・・・誰だ・・・)
コンコン―
瀬川『はいはい・・・』
テレビを消してドアに向かう瀬川
ガチャ―
瀬川『なんですか///』
高柳『あ・・・こんばんわ///』
瀬川『た,高柳さんッ!?』
高柳『お邪魔してもいいですか?』
瀬川『え・・・はいッ・・・どうぞ///』
高柳『失礼します//』瀬川(なんで高柳さんが・・・・てか何で場所を・・・)
瀬川の酔いが一気に醒めた
机には高柳のグラビア写真が置かれていた
高柳『//////』
瀬川『あッ・・・ははは///』
高柳『恥ずかしいですぅ////』
瀬川(か,可愛いッ・・・)
瀬川『お茶・・・だけどどうぞ・・・』
高柳『あ,ありがとうこざいます///』
瀬川『で・・・どうしたの?』
高柳『瀬川さん・・・私と・・・・』
瀬川『ゴクリ・・・』
高柳『その・・・』
瀬川『・・・・・』
高柳『ダメ!!やっぱり言えないッ/////』
瀬川『どうしたんですか!?』
高柳『エッチして下さいなんて言えないです//』
瀬川『言っちゃってますよ!!』
高柳『はうぅッ///』
瀬川『エッチって・・・』
高柳『/////』
顔を真っ赤にする高柳
アルコールが若干残っていた瀬川は勢いよく高柳を押し倒した
高柳『瀬川さんッ!?///』
瀬川『高柳さん・・・・』
高柳『お願いします・・・』
高柳はそう呟くと目を閉じた
瀬川『キスするよ・・・・』
高柳『・・・・・・』
高柳は今まで男性と付き合ったことさえ無かった
今から自分がすることを考えると身体が震えていく
高柳(怖い・・・怖いよ・・・でもK?のためなら・・・)
チュッ―高柳(これが・・・キスなんだ・・・思ってたよりカサカサして・・・でもなんだか嬉しい////)
瀬川『高柳さぁーん//』
高柳(あれッ!?キスしてるのに瀬川さんの声が・・・)
高柳はゆっくり目を開けた
高柳『えッ・・・・指!?!?』
高柳の唇には瀬川の指が添えられていた
瀬川『ごめんね//』
高柳『てっきりキスしたかと・・・』
瀬川『高柳さんって処女でしょ?』
高柳『はい・・・』
瀬川『ごめんね///僕じゃぁ・・・高柳さんの初めては・・・』
高柳『な,何でですか!?//』
瀬川『高柳さんは悪くないよ///そりゃ高柳さんとはしたいですよ///』
高柳『はいッ・・・』瀬川『高柳さんには枕はしてほしくないんです』高柳『・・・・』
瀬川『ただそれだけなんです・・・』
高柳『でも・・・』
瀬川『そんなに無理しないでくださいよ・・・』
高柳『私は・・・・』
瀬川『アイドルである前に女の子なんですから』
高柳『瀬川さん・・・』
瀬川『枕はいけません!!!』
高柳『・・・そうですよねダメですよね//』
瀬川『高柳さん・・・』
高柳『ありがとうこざいます//瀬川さんとエッチしちゃうとこでしたね///』
瀬川『ははは・・・』
心の中で大号泣する瀬川だった
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