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カオス・ストーリー2
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AKBプロヂューサー
第6話
瀬川『う?ん・・・』
瀬川は悩んでいた
小嶋陽菜
増田有華と選んできた選抜メンバー
そして次に注目していたのが―
瀬川(やっぱりこの娘・・・あのことが無ければきっと選抜常連だったに違いないだろう・・・)
瀬川は渡り廊下が表紙の雑誌を見ていた
菊地あやか
スキャンダルによって解雇されたもののまさかの研究生への復活
処女性を問うファンの大量のバッシングを未だに受け続けている
瀬川(やっぱり素で可愛いからな・・・にしてもこの表紙の菊地可愛いな・・・)
瀬川は無意識にペンで菊地の顔に大きく○印を付けた
その雑誌を鞄に入れて瀬川はメンバー数十人がいるというレッスン室に向かった
瀬川『おはようございまーす』
?『おはようございます!!』
レッスン室に入るとすぐに元気良く返事が返ってきた
高橋『あ,チームAキャプテンの高橋です。お世話になります!!』
瀬川『あ・・・よろしく♪』
元気の良い声の主は高橋みなみだった
高橋は深く一礼するとダンスのコーチのもとに駆けていった
篠田『あらら?プロデューサーじゃん♪』
瀬川『あ,どーも』
レッスン着の篠田が話しかけてくる
横に並んでみると少し瀬川の方が身長が勝っている
篠田の足元を見るとスニーカーを履いていた
瀬川(ヒールだったら絶対俺落ち込んでるなぁ・・・)
篠田『きたりえとヤったんだって?』
瀬川『・・・・まぁ』
篠田『私今日レッスン終わって収録終わってからなら空いてるけど?』
瀬川『はいッ!?』
篠田『また終わったらすぐに家に行くから』
瀬川『ちょ・・・』
篠田『じゃあゆっくりしていってね♪』
少し振りかえる篠田の横顔に少しドキッとしながら瀬川はレッスンを見学した
なにやら今日は新曲のレッスンらしい
徐々に他の選抜もやってくる
河西『眠いでチユウ・・・チユ?ケイゴぉぉぉぉ!!!』
瀬川を見つけた河西はテンション高く抱き付いてきた
瀬川『またかよ//離れろって!!』
河西『チユチユウ♪』
前田『あ・・・噂のプロデューサーさん?』
瀬川(あっちゃんだぁぁ♪スゲー)
河西((あっちゃんとは忙しいからエッチできないでチユウよ♪))
瀬川((ばッ・・・そんなつもり・・・))
耳元で会話する2人
そんなつもりは無いとは言い切れない瀬川だった
大島『ぐっもーにん♪』
小嶋『優ちゃ?ん//お菓子返してよ?』
大島『嫌ッ!!だってにゃんにゃん全然構ってくれないんだもん』
小嶋『えーん』
瀬川(おおっ・・・こじゆうだ///)
小嶋と大島が戯れながらやってきた
小嶋『・・・・・プイッ』
数秒目があったが直ぐに目を剃らされた
瀬川(嫌われている・・・)選抜メンバーが揃うと秋元康が現れた
瀬川も"初めて"の自己紹介を終えてメンバーは練習に取り掛かる
秋元『瀬川君ちょっと・・・』
秋元は二人きりになれるように瀬川を廊下に呼び出した
秋元『どうだい選抜選びは?』
瀬川『面白いですね・・・ただ・・・』
秋元『ただ?』
瀬川『秋元さんの楽曲に掛かってます♪』
秋元『ははは・・・任せてくださいよ・・・それで明後日名古屋に行ってくれないか?』
瀬川『名古屋・・・SKEですか?』
秋元『そう・・・ぜひ珠理奈に会って貰いたくてね』
秋元から名古屋行きの新幹線のチケットを渡された瀬川
確かにSKEは全く無知の瀬川には必要不可欠だった瀬川が秋元と話していた頃―
渡辺『♪♪♪』
ドンッ―
渡辺『やびゃぁ///』
渡辺の足に誰かの鞄が当たってしまった
渡辺『あぁ・・・一杯書類が・・・あ・・・』
渡辺は自分達が表紙の雑誌を見付けた
渡辺(なんできくぢに印が・・・)
コツン―コツン―
渡辺は足元が聞こえると慌てて鞄に書類を戻した
瀬川『あれ・・・鞄・・・あ,あったあった♪』
渡辺(プロデューサーさん?・・・じゃああの雑誌も・・・)
渡辺は思った
菊地あやかに負けたと
渡辺(許せない・・・私がきくぢに負けるなんて・・・)
渡辺は携帯を取り出して電話を掛けた
渡辺『あっ,らぶたん?明日の夜アニメイト行く約束してたじゃん・・・ちょっと久しぶりにアレしない?』
ニヤリと笑う渡辺
人形の用なその表情の中身は全く読めないでいた
菊地『なんか寒気が・・・』すみれ『ん?』
菊地『ううん,なんでもない・・・あ,まゆゆからメールだ・・・明日遊ぼうだってさ』
すみれ『仲良いよねワロタ』
菊地『うん・・・』
そして夜―
瀬川『やべーやべーやべー』
自分の部屋を行ったり来たりする瀬川
篠田がやってくるのだ
尋常ではない緊張だ
瀬川(うぅ・・・時間が勿体無い・・・4人目の選抜メンバーを選ぶか・・・)
4人目はある程度候補は上がっていた
小森美果
瀬川(小森はなぁ・・・なんか気になるんだよなぁ・・・)
ピンポーン
瀬川『き・・・・きた・・・・』
ロボットの用に立ち上がり篠田をマンションの下まで迎えに行く
ドクンドクン―篠田『やっほ♪』
瀬川『こんばんわ・・・』
篠田『疲れちゃった・・・お風呂貸してくれない?』
瀬川『どーぞどーぞ//』
私服姿の篠田
瀬川(可愛い・・・やっぱり篠田麻里子は凄いな)
篠田『早く部屋に入れなさいよ・・・』
瀬川『は//はい///』ガチャ―
篠田『ただいまー』
瀬川『僕の家なんすけど・・・』
篠田『へぇ・・・結構いいとこ住んでんじゃん♪』
瀬川『皮肉にしか聞こえません//』
篠田『何言ってんのよ//プロデューサーなんでしょ?これからガッポリ稼げるじゃん♪』
瀬川『あ,そっか・・・じゃあ篠田さん僕の愛人になってくださいよ♪』
篠田『生意気な子供ね・・・私の愛人には・・・まぁ悪くないかも』
瀬川『篠田さん・・・』
篠田『顔近いわよ///』
瀬川は篠田に近付いた
キスをするかのよう―
篠田『プロデューサー////』
瀬川『肌荒れてますよ・・・疲れてるんですね//早くお風呂入ってくださいよ』
篠田『・・・・後で死刑』
瀬川『えぇぇぇ!?』
ちゃぽん―
篠田『んんん・・・やっぱり半身浴しないとダメね・・・』
篠田は1人で半身浴を満喫していた
篠田『ふぁぁぁ・・・今日はちょっと疲れたかな・・・って最近独り言やたら多いわね・・・歳かしら・・・』瀬川『おっそいなぁ・・・まぁ女の子は風呂長いもんな・・・女の子・・・まぁ女の子だよな』
瀬川は篠田を待つ間5人目の選抜メンバーを考えていた
瀬川(真面目なキャラが欲しいよな・・・きたりえ・・・んん・・・・悩む・・・)
北原理恵
倉持明日香で悩んでいた
瀬川(あ♪両方入れよう♪)
悩みはすぐさま解決した
瀬川(7人目は・・・藤江って子も気になるんだよな・・・萌乃も指原も高城も気になる・・・んんん・・・にしても麻里子様遅いなぁ・・・)
瀬川は風呂場へと向かった
篠田なら覗いてもちょっと怒られるだけで済むだろうと瀬川は考えていた
瀬川(ってどーせヤるのになぁ・・・)
瀬川『篠田さーん?』
篠田『・・・・』
瀬川『覗きますよ?』
篠田『・・・・』
返事が全く無い
物音すら聞こえない
不安になった瀬川は風呂の扉を開けた
瀬川『あらら・・・・寝てる』
日頃から少ないメンバーの睡眠時間
篠田に至っては平均3時間だけだった
瀬川『篠田さん篠田さん』
篠田『んんッ・・・zzzz』
瀬川『仕方ないなぁ・・・その代わり麻里子様の裸じっくり見させて貰うか・・・』
篠田を湯船から持ち上げて身体を吹いてベッドまで運んだ
もちろん隅から隅まで触ることができた
瀬川『疲れた・・・介護の仕事って凄いしんどいだろな・・・』
篠田『んんッ・・・あれ?』
瀬川『あ,起きましたね』
篠田『寝ちゃってた?』
瀬川『はい・・・その・・・服・・・を』
篠田『っ・・・・ずっと裸見てたの?//』
瀬川『コクン』
篠田『はぁ・・・恥ずかしい//』
瀬川『ごめんなさい・・・』
篠田『いいわよ・・・どうせ見せてたんだし・・・』
瀬川『もっと休んでくださいよ・・・そんな細い身体じゃ心配になりますよ』
篠田『ありがとう//』
後日またヤるということで取り敢えず仲良く寝ることになった二人
篠田同様に瀬川も全裸になった
裸で抱き合いながら寝たいと言う篠田の要望だった
篠田『落ち着くわね・・』
瀬川『麻里子様の身体柔らかくて暖かい//』
篠田『おちんちん固いけどいいの?』
篠田は逆手で瀬川のペニスを掴む
瀬川『あぁッ・・・とにかく早く寝ましょう!!!頑張ったら5時間は寝れますよ//』
篠田『はいはい・・・お休みケイゴ・・・』
瀬川『麻里子様・・・』
篠田はすぐさま寝息を立てたが―
瀬川(篠田麻里子にちんぽ掴まれたままだよ・・・・こりゃいい夢見れそうだ)
爆睡する篠田の胸を揉んだり乳首をコネたりしながら瀬川は眠りについた
小嶋『ケイゴ気持ち良いよッ///』
瀬川『はぁ・・・はぁ・・・気持ち良いよ・・・・え・・・なんで俺とこじはるがエッチを・・・』
小嶋『ケイゴが誘ったんじゃん・・・はぁ・・・気持ち良いッ』
服を着たまま繋がっていた二人
瀬川(よくわかんないけど最高たッ・・・やべぇこじはるとしてるって考えたら一気に・・・)
瀬川『あぁぁぁ////逝くよ陽菜ぁッ!!!!』
篠田『んんッ・・・』
ドピュッドピュ―
瀬川『気持ち良かったよ陽菜ぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』
篠田『ゴックン・・・私,麻里子なんだけど・・・』
瀬川『へぇ・・・え!?えぇ!?なんで麻里子様が・・・えぇ!?』
篠田『朝勃ちしてたからフェラしてあげたんだけど・・・』
瀬川(夢だったんだ・・・あちゃぁ・・・)
篠田『にゃんじゃなくてゴメンね・・・・』
篠田は瀬川に名前を間違えられたことをかなり気にしていた
瀬川『ごめんなさいッ!!』
篠田『こじぱのこと好きなんだ・・・』
瀬川『いやぁ・・・その・・・』
篠田『別に良いよ・・・昨日私の身体触りながら寝てたでしょ?』
瀬川『は・・・はい・・・起きてたんですか?』
篠田『だって麻里子様大好きって言いながらおっぱい吸ってたじゃん//』
瀬川『なッ・・・なんでそこまで知ってるんですか!?』
篠田『そりゃ感じちゃったら起きるじゃん♪』
瀬川『・・・・』
篠田『にゃんとエッチできるように協力してあげようか?』
瀬川『マジすか?マジすか!?』
篠田『でもなぁ・・・一応彼氏いるしなぁ・・・』
瀬川『ガーーン』
篠田『あ,てっきり知ってるかと///』
瀬川『誰なんですか!?こじはるの彼氏って!?』
篠田『手越・・・』
瀬川『手越って・・・あのジャニーズの?』
篠田『うん』
瀬川『ガーーン』
篠田『あちゃぁ・・・』
瀬川『はぁ・・・まさかこじはるに彼氏が・・・』
篠田が帰宅してすぐに瀬川は車に乗って事務所に向かう
篠田の話はこうだった
小嶋と手越はあの誤爆事件までは全く接点は無かった
しかしその事件で自分に気があると勘違いした手越が小嶋に近付いて付き合うことに
手越の女ぐせの悪さは瀬川も知っていた
小嶋も遊びの1人というワケだった
瀬川は街中で手越の巨大なポスターを見る度に闘志を燃やしていた
瀬川『絶対に勝ってやる・・・ジャニーズには死んでも負けねぇ・・・岡田君と山ぴーには負けるけど』
103 チャーリー 2011/03/31(Thu) 22:01
瀬川『おはようございまーす』
警備員『お名前は?』
瀬川『●◎々%の※◇♪?★∩の瀬川ケイゴです』
某プロダクションの事務所に到着した瀬川
一階ロビーで受付をしていると―
?『あ,瀬川君ですか?』
瀬川『あ,あなたは・・・』
倉持『初めまして瀬川君♪』
瀬川『倉持さん・・・』
倉持『同い年なんだから敬語じゃなくていいよ♪』
瀬川『あ・・・・はい・・・』
倉持『あはは・・・ね♪行こう♪』
瀬川『ちょ・・・どこ行くんですか?』
倉持『フレキスの打ち合わせに来たんでしょ?案内するよ』
瀬川『はい・・・』
唯一の同い年メンバーの倉持明日香
倉持は瀬川が同じ年と聞いて会うのをかなり楽しみにしていたらしい
ガチャ―
倉持『瀬川君連れてきたよ?』
瀬川『ここで打ち合わせ?』
倉持『そうだよ?・・・あーあ二人とも寝ちゃってるね』
高城と柏木の二人は机に伏せながらスヤスヤと眠っていた
瀬川(二人とは昨日会ったし・・・柏木さんとはもう・・・ってイカンイカン//仕事仕事!!)
瀬川『打ち合わせ・・・打ち合わせ・・・』
倉持『何してるの?』
瀬川『三人の今までの活動の資料まとめとこうと思って』
倉持『へぇ?偉いね♪よしよし』
瀬川『ちょ///』
倉持は瀬川の頭を急に撫でだした
瀬川『なんかお母さんみたい・・・』
倉持『酷いよー。同い年なのに?』
瀬川『良い奥さんになるよ♪』
倉持『そうかなぁ?』
瀬川『そうだよ』
倉持『瀬川君私聞きたいことがあったの』
瀬川『ん?』
倉持『ねぇ・・・』
瀬川『ん?』
倉持『ゆきりんとしたって本当?』
瀬川『うん・・・』
倉持『なんで・・・そんな・・・』
瀬川『仕事だから・・・・・』
急に静かになった倉持
倉持は枕にかなり否定的だった
貞操が堅いと信じていた柏木までもが染まってしまった
倉持『・・・・』
瀬川『倉持さん・・・』
倉持『私は嫌だよ・・・そんなの・・・』
瀬川『そうだよね』
倉持『じゃあもうメンバーとヤらないって約束できる?』
瀬川『わかんないよ・・・・』
倉持『なんで?』
瀬川『そりゃ可愛い女の子とできるなら誰だってヤるでしょ』
倉持『瀬川君・・・良い子だと思ったのに・・・』
瀬川『僕は汚い人間だよ・・・嫌いになった?』
倉持『嫌いだよ・・・どうせあきちゃともヤるんでしょ?』
瀬川『機会があればね・・・倉持さんともヤりたいし・・・』
バチン―
高城『んにゃ・・・え・・・』
物凄い音に高城は目が覚めた
怖い表情で瀬川を睨む倉持
今までそんな表情は見たことがない
瀬川『・・・・』
倉持『最低だよ・・・』
瀬川『ゴメンね倉持さん・・・』
ガチャ―バタン―
倉持は部屋を後にした
104 チャーリー 2011/04/01(Fri) 07:31
スレで見ていただいている方の為に
妄想?願望@Lazooに一応新しく建てて起きました!!
AKBプロデューサーって題名です
明日からコピペで書き写していきたいです!!
高城『何があったの・・・』瀬川『何でもないよ』
高城『もっちー怒ってたよ?プロデューサーが怒らせたの?』
瀬川『そうだよ・・・』
瀬川は叩かれた頬よりも心が痛かった
沢山のメンバーと枕をする以上いつかこんなことが起こるのではないかと瀬川は考えていた
それは峯岸とした時のこと―
峯岸『枕のこと・・・たかみなには絶対に内緒にしてね』
瀬川『高橋さん!?』
峯岸『たかみなはこんなことがあるって知らないから』
瀬川『わかった・・・』
峯岸『他にも知らない子はたくさんいる・・・私もどこまでかは把握してないけど軽蔑しているメンバーもたくさんいます・・・そのことを忘れないでください』
瀬川はメンバーに嫌われる覚悟もしていた
倉持に嫌われるのも瀬川の計算のうちだった
わかりきっていたがやっぱり心はかなり痛む
瀬川『・・・やっぱり汚れって辛いな・・・』
高城『?』
瀬川『ちょっと行ってきます・・・スタッフさんが来たら先に始めてください』
高城『うん』
ガチャ―
瀬川は倉持の後を追い掛けた
瀬川(参ったな・・・ドラマとかだったらすぐにドコに行くかわかるもんなのに・・・)
初めて訪れた建物
瀬川は迷子になっていた
人気の全くない場所に辿り着いていた
瀬川『あれ・・・どっちから来たっけ・・・』
長い廊下を行ったり来たりしていた
女子トイレの前を通りかかると―
倉持『あ・・・』
瀬川『あ・・・』
倉持と見事合流できた
倉持『さっきはごめんなさい・・・はたくことは無かったね』
瀬川『僕のほうこそゴメン・・・最低なこと言って』
二人は誰も来ない部屋に入った
瀬川『話聞いてくれない?』
倉持『うん・・・』
瀬川『俺・・・プロデューサーの仕事降りるわ』
倉持『え!?』
瀬川『わかってたつもりだったけど倉持さんに言われて気付いたんだ・・・僕にはこの仕事向いてないし』
倉持『私の言ったことなら気にしないで!!』
瀬川『無理だよ・・・』
倉持『瀬川君・・・』
瀬川『みんなのファンのことを考えたらさぁ・・・俺・・・』
倉持『それは・・・だって瀬川君は悪くないでしょ!?』
瀬川『でも抱いたのは俺だよ・・・』
倉持『・・・・』
瀬川『俺弱いんだよ・・・今だって泣きそうなんだよ・・・』
倉持『辛いの?』
瀬川『辛い・・・』
倉持『じゃあ泣いていいよ』
瀬川『・・・』
倉持『ここには私しかいないよ・・・ほら』
倉持はギュッと瀬川を力強く抱き締めた
瀬川『倉持さん・・・やっぱりお母さんみたい』
倉持『グスンッ・・・だから同い年だってばッ///』
瀬川『なんで泣くんだよッ///』
倉持『ううぅッ・・・ゴメンねッ・・・ううぅッ//』
感受性豊かな倉持
瀬川『誰にも言わない?』
倉持『言わないよッ//グスン//』
瀬川『ちょっと泣くから・・・そのッ・・・』
倉持『よしよしッ・・・よしよし・・・よしよし』
倉持は優しく瀬川の背中をポンポンと叩いた
第7話
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