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カオス・ストーリー23

AKBプロヂューサー
第2話

翌日―
瀬川は事務所である人物と話し合いをしていた。
戸賀崎『次のシングルはこのメンバーでやる予定なんだ』
瀬川『普段のメンバーみたいですね。アンダーガールズは高柳・多田のダブルセンターですか・・・』

夜王・戸賀崎の存在は瀬川はかなり前から知っていた

瀬川の働いているキャバクラは以前はショーパブとして営業していたらしくその時の店長が戸賀崎だった

もう6年以上前の話だ

瀬川も戸賀崎同様にヘッドハンティングされたわけだ

戸賀崎『ではまた週末に。あまりプレッシャーを感じないように』
瀬川『はい!』

瀬川(見た目は怖いけど中身は優しい人なんだ・・・さてと・・・)

瀬川は次にある場所に向かった


瀬川(結構狭いんだ・・・)

瀬川はAKBの劇場に少し立ち寄ってみた
こんな小さなステージに立っていた女の子が今やアリーナを満席にするまでの人気になったのが嘘のようだった

考えれば考えるほど抜け出せなくなる選抜構成
そしてまだ勉強していないSKEの存在

瀬川は自宅に帰りすぐに考えだした

そして絞り出せたメンバー
小嶋陽菜 歌唱力もルックスもすば抜けた毒舌アイドル。ちなみに瀬川の推しメンでもあった

瀬川(別に推してるからって選抜に入れる理由じゃないからな///)

テレビに峯岸が映るといつか小嶋ともヤれるのではないかと瀬川は考えてしまう

そして次に気になるメンバーがいた


それは―『♪♪♪♪♪♪♪』

突然,玄関のインターホンが鳴った

瀬川(誰だ?玄関からだからお隣さんかな?)

昨日のようにメンバーが来ればマンションの入り口から呼び出すはずだが今回のは玄関からだった


瀬川『はいはーい』

ガチャ―

瀬川は玄関のドアを開けると


?『チユウ♪』
瀬川『・・・・・・』


ガチャン


瀬川(・・・・・)ガチャ―
再びドアを開けると


?『チユウ?』
瀬川『・・・・・』


ガチャン


瀬川(・・・・・)ドンドンドン―
?『開けてチユウ!!!!』


瀬川『はぁ・・・・次は河西さんか・・・・』

第2の訪問者・河西智美
21  チャーリー  2011/03/23(Wed) 14:44

河西『ケイゴ♪エッチしようよ♪』
瀬川『いきなり呼び捨て・・・』
河西『とものことはともって呼んでね♪チユウでもいいよ♪ケイゴだったら・・・お前って呼んでもいいよ///』
瀬川『はぁ・・・』


河西は部屋に上がると(ほぼ勝手に)自分の部屋のようにくつろぎだした

河西『チユウチユウ♪』
瀬川『ちょっ・・・パンツ見えてますから///』
河西『いいじゃん♪後で全部見せるんだし♪』


どうやら瀬川は河西の好みだったらしくかなり強引に責めてくる


瀬川『峯岸さんもそうだったんですけど・・・なんで家わかったんですか?』
河西『簡単チユウ♪メンバー全員戸賀崎からメールが来たんだよ♪』
瀬川(あのヤクザ野郎・・・)
河西『みぃちゃんの言った通りケイゴすんごいイケメン♪♪ともチンとあっちゃんにも教えてあげなきゃ!』
瀬川『なっ///』
瀬川(あの2人ともエッチできるのかよ///)
河西『あ,ケイゴはとものだからね!!!もう誰ともエッチしちゃダメだからねッ!!!』
瀬川『おいおい・・・恋愛禁止じゃないんですか?』
河西『じゃあAKB辞めてケイゴと結婚する///』
瀬川『はぁ!?』
河西『冗談チユウ♪』
瀬川『脅かさないで下さいよ・・・』
河西『じゃあ早くしようよ♪』
瀬川『・・・・』ちゃぽん―


何故か風呂に浸かることになった瀬川

瀬川(河西さんあんだけ自分からしようとか言っておいて綺麗じゃないとしないって・・・面倒だなぁ・・・まぁ可愛いから許してしまうんだけど///)

小悪魔河西智美に瀬川はかなり翻弄されていた

ガラララッ―
瀬川『うおっ///』
河西『お背中流しまチユウ♪』

完全に電源オフになっていた瀬川は突然入ってきた河西に驚いた

河西『バスタオル借りたよ♪ともの裸見たいでちゅか?』
瀬川『うっ・・・』
河西『ケイゴのアソコ・・・可愛い///』
瀬川『うぅっ・・・』

バスタオルを巻いた河西に身体を洗って貰うことになった瀬川

河西『バナナバナナ?♪』
瀬川『ちょっ・・・乳首ばっか触らないで下さい//』

河西『じゃあこっち?』

河西は泡だらけの手で瀬川のペニスを掴んだ

瀬川『あっ///』
河西『勃ってる勃ってる♪』

そのままゴシゴシとペニスはしごかれていく―

河西『チユチユチユウ♪』
瀬川『あぁッ・・・気持ち良いッ//』
河西『チユウ♪じゃあともの裸見せてあげるね//』
瀬川『はい・・・』


河西はゆっくりとバスタオルを取った
22  チャーリー  2011/03/23(Wed) 17:26
瀬川『凄い・・・凄いエロい///』


河西の裸はまさにエロいの一言だった。
肉付きの良い身体
そして綺麗なクビレ
男性器を挟める大きさの胸

文句の付けようなど全く無かった

河西『恥ずかしいからあんま見ないで///』

そしてこの甘い声―
女の子が羨む女の子が裸で自分のペニスをしごいている

瀬川はそれだけで昇天しそうな思いだった

河西『チユウ♪』
瀬川『あの・・・』
河西『チユ?』
瀬川『河西さんって・・・やっぱり選抜に入りたいんですか?』
河西『チユウ・・・』

瀬川は思っていた。
選抜常連の河西や峯岸でさえ枕をしているのだ。
そしてこんな冴えない自分と・・・

枕とわかりきっているからこそ瀬川は一歩踏み込めないでいた

河西『別に選抜いいよ♪』
瀬川『えっ・・・』

予想外の返答に戸惑う瀬川。

河西『私はみぃちゃんから超イケメンとエッチできるって聞いたから来たんだよ?ケイゴ考えすぎ♪』
瀬川『そんな理由で・・・』
河西『そうでチユウ♪』


瀬川(なんか考えすぎてたのが馬鹿みたいだな・・・)


河西『エビバディセイ♪エビバディナウ♪』
シャワーで身体を洗い始めた河西

瀬川は河西を後ろから抱き締めた

河西『ケイゴッ!?』
瀬川『河西さん...』
河西『んっ・・・』

瀬川は強引にキスで河西の口をふさいだ


クチュ―クチュクパァ―


少し強引に舌を絡ませる瀬川
河西も最初は驚いていたがすぐに瀬川の舌を心地よく受け止めだした

河西『ケイゴのエッチ//』
瀬川『ごめんなさい・・・河西さんとしたいです//』
河西『チユウ♪』

お湯が出っぱなしのシャワーのことなど忘れて2人は抱き締め合いながら熱いキスをした

瀬川『おっぱい触っていいですか?』
河西『うん・・・』

瀬川は目の前の二つの膨らみを持ち上げるように触った

河西『んっ・・・』

日頃の声とは違う嫌らしい少し恥じらいのある声だ

河西はツンデレの対極に位置するデレツンだった
河西『あッ・・・』


河西の口からその日『チユウ』という単語は二度と出なかった


瀬川『乳首勃っちゃいましたね///』
河西『コクン・・・』

河西は突起した自分の小さな乳首を手で隠しだした

急に恥ずかしくなったのであろう。瀬川とは全く目を合わせない

瀬川『河西さん・・・チュパッ』
河西『あッ///』


瀬川の口にその小さな乳首が含まれた

チュパチュパチュパッ―

河西『うぅッ・・・いぃッ//』


誰もいない場所にシャワーが虚しく出続けている

河西『ケイゴ・・・1つになろう・・・』
瀬川『はい・・・』


ベッドに移動する2人

移動しながらもお互いの性器を探りあった

瀬川『河西さん・・・綺麗だ//』
河西『ケイゴ・・・電気消そうよ//』
瀬川『消す前に・・・よく見せてください!』
河西『ちょっ////いやッ//』

ベッドに横になった河西の足を広げて性器を確認する

河西は顔を側にあった枕で隠している

瀬川『綺麗・・・ピクピク動いてるよ・・・ツンツン』
河西『いひゃッ///』

クリトリスを一本の指でつつく

河西の身体が痙攣したようにビクつく

瀬川『舐めますね・・・』
河西『ちょっと待って!!心の準備がッ//』
瀬川『ペロッ』
河西『ひゃうぅぅぅ!!』

演技にしては大袈裟すぎるリアクション
だがそれが嘘では無い証明が河西のアソコから溢れていた

瀬川『ペロペロッ・・・ペロペロペロペロッ//』
河西『いぃひ!!いぃぃ///』

クリトリスへの集中攻撃

河西の腰がピクピク動いているのを確認すると瀬川は余った両手で乳首を摘まむように触りに行く


河西『えッ!?ひゃぅぅぅぅぅ////』
瀬川『ペロペロペロペロッ―』
河西『あぁッ!!!ッ・・・・・・ビクン』
瀬川『逝っちゃいましたか♪』
河西『あぁ・・・初めて・・・逝っちゃった・・・』
瀬川『もっと逝きたい?』
河西『コクン・・・』


四つん這いに這わせた河西のお尻を持つ瀬川


瀬川『いくよ・・・』
河西『うん・・・』

ズブッ―

河西『あぁッ!!!』
瀬川(凄い締め付けだッ///)
河西『ケイゴと1つになれた・・・嬉しい//』
瀬川『動くよ・・・』
河西『ともをめちゃめちゃにして・・・』

深くゆっくりと腰を動かす

河西『はぁぁ・・・いぃ//』
瀬川『河西さんっ・・・河西さん//』
河西『ケイゴッ・・・気持ち良いよッ///』

瀬川のピストンが徐々に早くなるに連れて河西の身体は徐々に崩れていく

瀬川『あッ・・・くッ・・・』

河西の突かれる度に揺れる胸を僅かに視界が捉える

瀬川『あッ・・・いッ,,,,,逝く!!!!!!』
河西『あぁッ・・・・★?。%◎∪♭∩※?!!!!!!』

ギリギリの所で抜きだされたペニスはそのまま河西の背中に放たれた

瀬川『はぁぁ・・・気持ち良かった///』
河西『・・・・・・』
瀬川『河西さん?』
河西『zzz』
瀬川(寝てるッ!?)

河西は最後の絶頂を迎えたまま眠りに付いていた

瀬川『はぁ・・・よく四つん這いのまま寝れるよな・・・』その翌日河西は握手会に遅刻した瀬川のプロデューサー生活はまだ2日目が終わったばかり宮澤『好きだよ・・・』


柏木『うん・・・』


宮澤『ゆきりん・・・』


柏木『佐江ちゃん・・・』
第3話
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