†karma†
†karma†
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呪ってやる!この世界全てのモノを。
憎しみしか見いだせない、連鎖する呪いの世界。
終わらせよう…
目覚めるといつもの日常。
陽が差し込む柔らかな朝。
コーヒーの匂いが漂う、ワンルームの部屋。
最愛と言った事はないが、寄り添い生活する人がいる。
『おはよ?今日も素敵な朝だよ?。』
寝起きはあまりうまく話せないから笑顔を返すと、彼女はコーヒーを持ってきてくれる。
ベッドのスプリングが軋み、彼女が隣に寄り添う。
変わらない日常。これを幸せと感じられない人がいるのは、可哀想な感じがしてしまう。
だが、ふとした時に、それは簡単に崩れ去るものとは思わなかった…。
彼女が作る料理の匂いが好きだった。
帰宅時にそれは温かく僕を迎えてくれるから。
だが、その日は違った。
鉄が錆びた様なすえた臭いが部屋に満ちていた。
電気すら付いてなく、人の気配もない部屋。
電気を付けると臭いの現況がわかり、僕は絶望と共に叫んでいた…。
そこには、大量に出血して倒れている彼女がいたのだから…。
一日後には犯人も捕まったが、僕はもう無気力だった。
隣にはあっても、うちにはないと思っていたからだ。
彼女を殺したやつは愉快犯だった。
逃げるのが面白いから殺した。
僕はいつも平凡な生活をしてきた。
憎しみはなんにも咲かさないって言われてきたが、この感情は増悪の花を咲かせた…
だが、ヤツは塀の中。
死刑なんかじゃなく、僕が殺す!
そして、僕は闇に閉ざされた…。
もうすぐだよ。
あの人に聞いた通りの事をすれば、簡単で愉快だった。
もうすぐ叶う。
ヤツヲコロス…
その次はオマエだ!
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