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12ページ目
「―はっ、ぁ、せんぱ…こ……もとせんぱい…」
絶頂の反動か、意識がハッキリしていないようで、とても頼りない声をしている。それでも何度も呼び掛けてくるので、俺は唯の手を軽く握ってそれを返事とした。
「こぅもとせんぱい……あの……私……
ずっと先輩が好きだったんです……」
それだけを言い残して唯は深い眠りに落ちていった。
「なんやそれ。順番バラバラやな。でも……俺も唯のこと好きになったかもよ」
聞こえているのかいないのか、頬を弛めてスヤスヤとよく眠っている。俺はちょっと苦笑して、唯の柔らかいほっぺたに軽くキスをした。
「おーい甲ちゃーん!早くしねぇと部活始まるぞー!?」
「…おー…すぐ行くわぁ」
テストも終わり、再び活気づいた部室の外で、チームメイトが声を掛けてきた。
「…部活始まるって。そろそろ口離して?唯。」
誰もいない部屋の中、威きり勃ったぺ〇スをおいしそうにしゃぶっている唯は、俺の言葉にイヤイヤと首を振った。
「こらこら、お前マネージャーやろが。しゃあないな、ホンマ唯は“俺”が好きやねんなぁ?」
チ〇コを銜えながら、頬を赤くしつつもニコリと微笑んで俺を見上げてきた。
ちゃんと俺の顔を見てくれるようになったのは、つい最近のことだ。(相変わらず恥ずかしそうだけど)
あの日から俺たちは毎日のようにセックスしている。
恐いもので、どちらかが「したい」と思ったら、かならず片方もそういう気分になってしまうんだ。
それに最近は、唯が俺を見ただけでアソコがビチョビチョに濡れちゃうように、俺も唯の姿を見るだけで勃起するようになってきた。
「ほら…っ!インランな唯のマ〇コの中に…っ、今何が入ってんの…っ?」
「あぁっあぁっぁぁんっ!こーもとせんぱ…いのっ、ひぁんっ、お…チ〇チ〇ーっ…!!」
「ぃぁっ…いぁっ!!あああーあああああぁあぁぁぁーー…っ!!!」
可愛い唯。俺の大切な唯。
―唯は俺の可愛くて淫らなオモチャだ。
壊れるまでずーっと可愛がってやる。
ま、壊れたとしても
手放すつもりはないけどね。
END
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