『AM11:00?もう一つのStory 君に伝えたい想い(もの)があるんだ?』
『AM11:00?もう一つのStory 君に伝えたい想い(もの)があるんだ?』
RyO


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ダメだ…進まない……。
こんな中、僕と新里の乗った車は渋滞につかまってしまったのだ!!
『どうする!?』焦る新里を横目に『悪い新里!!本当に助かった。』と新里にお礼を言いながら車をかけおりて、このどしゃぶりの中を君の元へ走った。。。
そんな中…君との思い出がまた冴えてくる。
…『悪い!!本当に遅刻してごめんな!!!』君が部屋に閉じこもってからは毎日と言っていい程に僕は家に行った。でも、今日はしっかりキメなくちゃいけなかったのに優柔不断な僕は服を選ぶセンスがなく、二時間位迷ってしまい結局他の店を回ったりしてて家に行くのは大遅刻してしまったのだ。
『今日はどうしたの?いつもはもっと早いのに』とやはり、いつもと変わらぬ穏やかな声で僕に話かける
僕が焦りながら『今日はどうしても大事な用があって…』と言うと
『それって私より大切なの?』と笑いながら君は言ったので『違うんだ!!…今日は君の誕生日だから...』
『え?』君はとても驚いてた。
『本当にゴメン!!!』と頭を下げる。
『…』何も言わないのでそっと顔をあげると...君は笑いをこらえて腹をかかえていた‥‥
え?と思った瞬間に君は
『はははは...面白いね。そんな事気にしなくてもいいのに。フフ...』とまだ笑って居る。
訳も分からずにいると君は『私はそんな事しなくてもあなたが好きだよ。だから、いつもの自分だって大丈夫だよ』と優しそうな瞳でこちらを見た。
なんだ…僕って馬鹿だなぁなんて思う。君は僕を・僕は君を好きだと言う事に変わりはないんだ!!
そしてこの時、誓ったんだ!絶対に君を守っていくと。
君と見る世界はすべてが初めてで、すべてが新鮮だ。もし、君を失ったらこの世界も………。
だから、僕は君と地平線まで続く道のように二人でいつまでも歩いていこうと思うんだ。。。


第三話完
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