私の処女喪失
私の処女喪失
きのした詩織

彼とは高校時代からの付き合いだけど、キスと“おっぱい”しか許さなかったの。
晴れて、短大生になって一人暮らしを始めて、彼と初体験。
初めてのオールヌード。

体位をとらされます。
★★★★★★★★★★

全裸の私は恥ずかしい格好にされた。

揃えた脚を、足首をつかまれ引き起こされる。お尻が半分浮く。そのまま、開かれる。
見られている。確認されている。

思わす目を閉じた私に、あてがわれるモノ。
(うっ)

足首はつかまれたままだった。
無防備に開放されたそこに入ってくる。

必死で声をこらえる。
予想以上の痛み。

優しく、ゆっくりだから、皮肉にも痛みが長引くことを彼はわかってない。

「ごめん、初めてだから、うまくいかなくて」

えっ?
彼もなの?

「私も……」
思わず、言ってしまった。

彼は、動きを止めた。

そして、抜いてしまったのだ。
足首もリリースされた。
とまどう私。

「ごめん、知らなかった」

どうしていいかわからないようだ。

「いいの」

私は自分から脚を開く。

「最後までして」
──────────
痛い、痛い、痛い。

ゆっくり過ぎる。
「一気に貫いて」とリクエストすればよかった。
でも、もう遅い。幸せな痛みに耐えるしかない。
こんなに痛いのに、出血はしていないらしい。だからよけい痛い。


やっと掘削が終わった。
根元まで埋まった? なんて、恥ずかしくて聞けない。

抜かれた。

「ありがとう」

彼が変なことを言った。
童貞を捨てられたから?
私の処女をもらえたから?

「いいかな?」

何が?

返事も聞かずに、彼は私の脚を引き起こし、体を完全に折り曲げた。
一気に突き入れ、激しい往復運動が始まった。

「ああー! あうっ、あうっ、うあーん、んん、あん」

まるでオムツを換えられる赤ちゃんの形。
処女でなくなったとたんに、こんな凌辱を受けるのか。

彼が果て、液体が私の脚やお尻に散った。
(終)
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