AKBと高校野球
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淳平「俺の席は…何だよ一番前かよ(T_T)」
将「俺は淳平の後ろだな」
そう言って席に荷物を置くと
???「あっ、君が私の隣だね?」
将「へっ?あぁそうみたいだな」
???「私、大島優子だよ」
将「俺は不知火将だ」
優子「じゃあ将くんだね」
将「よろしく優子」
二人で仲良く話していると
淳平「将ばっかしずりーよ!!俺、坂田淳平ね(^^ゞ淳平でいいよ」
優子「そう…よろしくね淳平くん…」
将「自己紹介も終わったし中学棟行くぞ淳平」
淳平「あぁそうだな!」
優子「あっ!ちょっと待って」
将「何?」
優子「アドレス教えてよ」
淳平「いいよ?!!」
将「即答かよ…まぁ別にいいけど」
………
優子「よしこれでOK!」
将「じゃあまたあとで…時間無いし早く行くぞ!!」
淳平「おお!!」
二人で中学棟に歩いていくと
???「キャーーーーーーーー」
将「…おい今の!?」
淳平「ああ…行ってみるか!」
叫び声が聞こえた場所に着くと
将「3-A…珠理奈と麻友のクラスじゃねぇか!」
淳平「無事なのか?」
取り敢えず入ってみることに…
将「大丈夫か?」
麻友「………お兄ちゃん?」
珠理奈「…淳平くんも」
将「何があった!」
麻友「近藤くんがずっと片思いしてた矢野さんに告白したんだけど…フラれちゃって暴れだしたんだ…」
珠理奈「それに矢野さんもあそこで震えてるし…」
珠理奈が指差した方を見てみると少女が小刻みに震えていた
将「なるほどな……よし、淳平はあの子を慰めてやれ」
淳平「わかった!」
将「さてと!久しぶりにやるか…」
珠理奈「頑張ってね」
麻友「気を付けて!」
二人の言葉を背に受け近藤の前に立つ
将「理由は一通り聞いたけど…ダっせぇなぁ!!」
近藤「あ?何だてめぇ!」
将「片思いしてた女にフラれた位でメソメソしてダせぇってんだよ!男なら潔く諦めろ!(怒)」
近藤「うるせぇ黙れ!!それにメソメソなんかしてねぇよ!」
将「自分が良けりゃあ何しても良いのかよ!周りに被害を被りやがって!!」
近藤「俺が何しようとてめぇには関係ねぇだろ!?」
将「関係ある…このクラスには妹が二人居るからな」
ざわざわとざわめきが聞こえる
近藤「へー誰だよ!」
将「おめぇに教える訳ねぇだろ?危険に晒すことになることがわかってるからな」
近藤「ちっ!!てめぇいちいちうぜぇな!!」
シュッ
近藤は将に殴りかかるが軽く交わされ
ドカッ
将のアッパーがクリーンヒットしたことにより近藤は伸びてしまった
数分後…
将「そろそろ朝のHRが始まるから起きろ!」
近藤「ウ、ウゥーン…はっ」
将「目が覚めたなら皆に謝れ!そしてあの子にもだ」
将が指差した先には淳平に慰められた矢野の姿がある
近藤「…わかったよ……皆ごめんm(。_。)mそして矢野……本当にごめんm(。_。)m」
淳平「あぁ言ってるけどどうする?」
矢野「……許し…ます…」
淳平「そうか、いいんじゃないか?」
将「そうだな…せっかく許して貰ったんだからもうこんなことすんなよ!」
近藤「はい…すみませんでしたm(。_。)m」
将「わかればいいさ(笑)」
倒れた椅子や机を直しているとチャイムが鳴り先生が入ってきた
将「ヤベッ!!」
淳平「戻んねぇと!」
将「じゃあまた後でな、二人共」
淳平「またあとで」
珠理奈「じゃあね?」
麻友「後で行くから」
将「おぅ!」
将と淳平が帰った後で珠理奈と麻友がクラス中の女子から質問攻めにあったのは言うまでもない
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