娘
娘
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『ピンポーン』と、都内の某マンション8階に来客をつげるチャイムがひびく。
「マキー、きたよー」七井サヤカは言いながら、もう一度チャイムを押した。
(マキに会うのは、ホント……、久しぶり)
サヤカは自分がかつて所属していた
世界、グループ、そして苦労、喜びをわかちあった仲間達の事を思い出していた。
『@メーリング娘。』
たぶん今、日本で一番人気のあると言ってもいいアイドルグループだろう。
(私がやめて、もうどのくらい経つのかな?)
少し、もの思いにふけっていると『ガチャッ』音をたてて扉が開いた。
「サヤカ、ひさしぶりー!」
懐かしい声とともに、大きく扉が開かれた。
「マキ……」
茶色のやわらかそうな髪、特徴のある美しい目、なつかしい仲間、古藤マキ。
「遠慮しないで、入って、入って」
マキはそう言いながら、既に部屋へむかっている。
「それでは、おじゃましまーす」扉を閉め、靴を脱いでマキの後につづく。
『マキ、女らしくなってる……』
後ろ姿をよく見ると、マキがどんどん大人になっているということがわかる。
茶色のミニスカートからのびた足、形のいいヒップ。
ピンクのノースリーブのニットからのびる白い腕。
「サヤカ、髪のばしたんだね」ソファーのある大きな部屋に入り、それに座りながらマキが言う。
「そだよー、似合う?」今、私の黒い髪は胸の辺りまでのびている。
私はマキのすぐ隣にすわりながら、答えた。
それから、とりとめのない話が20分ほど続いた。
「へぇー、@娘一週間休みなんだ」
マキがいれてくれた紅茶を飲みながら言う。
「そう、だからどうしてもサヤカに会いたくて」そう言いながらマキは、私の目を覗き込みながら言葉を続けた。
「サヤカ……、セックスした事……、ある?」
彼女の目が欲情にぬれていた。
「マ、マキ、突然何を……、ちょっ」マキの唇が私の唇をふさいでいた。
柔らかく、温かい。嫌悪感は一切なかった。いや、気持ち良かった。
(私、私、ヘンだ……、マキとキスしてるのに、すごく欲情してる、感じてる……)
キスの快楽に耐えられなかった、唇をマキに押し付けながら、舌でマキの唇をなぞる。
「あっ」
マキがはっきりと快感をにじませた声をあげ、唇を開いた。
私はその少し開いたすきまに舌を差し入れる。
「ひゃん、あっ」マキが私の舌を吸い上げる。
(すごい、イイよぅ、スゴイ……)
互いに夢中で舌をからめていた。
マキの舌が、私の舌をゆっくりとなめながら、クネクネと動く。
「あうっ、あっ」抑えても声がでてしまう。
「ねぇ、サヤカ、胸もペロペロして欲しい?」
マキがいつの間にか、私の白いシャツのボタンを外し淡いブルーのブラの上から、手でゆっくりと胸を触りはじめた。
ブラを着けていても乳首がたっていくのがわかる。しかし、マキはブラを外さずに上からしか触らない。
「うふふ」
マキが私の耳をなめながら、乳首をつまむ。
マキがブラの上から乳首をつまんだ瞬間、
「マ、マキ、なめて、なめて、サヤカのおっぱいなめて、あっ、ダメ、イクッ、変だよ、イクッ、イクッ」
サヤカは乳首を強くつままれただけで、全身をふるわせて達していた。
そして、そのまま失神してしまった。
「サヤカ……、ごめんなさい」
マキがそうつぶやきながら、サヤカに優しくキスをしている。
その時「薬が多すぎたんじゃないの?ヘンタイ雌犬、マキ?」
誰かが現れた。
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