3つの願い
3つの願い
闇の案内人


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私の名前は、桐原志穂。20歳の平凡なOL。
私には高校時代から「3つの願い」がある。
それは、

《痩せること》



《カッコいい彼氏を作ること》



《その彼と結ばれること》


実は高校時代の私は、結構太っていて、そのせいで、振られたことがあった。
それから私は一大奮起してダイエットし、
今では自分の理想のプロポーションになった。
元々奥手だった私は、その間も彼氏はできず、淋しい高校生活だった。
けれど、今は幸せ。間宮司(23)という彼氏ができたから。

司は、外見もカッコいいんだけど、中身も最高!
優しいし、頼りになるし、何より私を大事にしてくれる。
司と私はもうすぐ付き合って2ヶ月。
実はまだ、Hしていない。2つ願いのかなった今、3つ目の願いもかなえたいところだけど、
さすがに初めてだと怖い。
司は私を気遣って「志穂がその気になるまで」
と言ってくれている。
でも、すごく我慢してくれているのがわかって辛い。いつまでもこのままじゃ……。

今日は、久々に休日デート。最近お互い忙しくて会えなかったんだ。
まずはいつものようにドライブしたり、買い物したり、映画を見たりして、
久しぶりの二人の時間を楽しんだ。

夕食は司の部屋で、私が作ったパスタを二人で食べた。
食事の後、幸せな気分で借りてきたビデオを見ながら、
二人でくっついてソファーに座ってたの。
初めは私の手を握っていた司の手が、私の腰に回り、私を自分のほうに引き寄せた。
でも、司の目はずっとTVを見ている。私はもうドキドキしている。

気がつくと、司の顔が目の前にあった。
「んっ……」
チュッと唇が吸われた。
司とキスすると何でこんなにいつも気持ちがいいんだろう?

クチュッ ソファーに倒れこみながら、今度は濃厚なキスをしてきた。
司の舌が私の口の中を探るように蠢いている。
いつもより強引なキスに戸惑っていると、今度は舌を吸われた。
「んんっ!」
あまりの驚きと、そして快感に、私は思わず司を押し戻していた。

「志穂、ごめん。久しぶりに会ってかわいい顔見てたら我慢できなくて」
そう謝る司は、何故か手で股間を隠している。もしかして……。

そんなになっても、我慢しようとしてくれている司を見て、私は決心した。
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