痴女のさまよう映画館
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闇の案内人


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「どう?おじさんの精液おいしかった?」

男が聞くので、コクンとうなづいてみせました。男は満足しきった顔で一物をズボンにしまうと、まだ
呆然としたままの私の腕を取り、男子トイレから連れ出しました。男は、私をまた場内へと連れて
行きました。そして、しばらく席のうしろの壁際にならんで立っていました。相変わらず客の入りは
まばらでしたが、今の私はスカートの下は何もつけていない状態だったので、自分がすごい淫らな
格好でポルノ映画を観ている気がしました。男は私に向かって、
「パンティ返して欲しい?」と聞くので、
「はい、もう返してください」と答えると、
「じゃあ、またおじさんの言うこと聞いてくれるかな……、スカートめくってオ〇ンコ丸出しで、この映
画終わるまでみていてくれるかな」

そう言った男の顔を、私は驚いた顔で見つめてしまいました。あぁ、なんてヒドイことをさせるんだろ
う、私にこれ以上のハズカシメをさせるなんて……でも、もう終わりにしたい、家に帰りたい、男の言
うことを聞いてパンティを返してもらい、もうココから出たい。私は決意し男の言うことをきいて、ス
カートをゆっくりとあげ、すそを腰の部分にはさみこみ、下半身を完全に露出した姿で、映画が終
わるのを待ちました。幸い、客が少なかったので、私のことに気づく人はいませんでしたが、映画が
終わる5分前ぐらいに、扉を開けて入ってくる客がありました。私はとたんに身が硬直し、心臓がド
キンドキンと大きく脈うつのを感じました。入ってきた客は腰の少しまがった年配の方でした。その
男性客は、場内を見渡しながら少しづつ、私たちの方へと近づいてきました。そして、急に私の
存在に気が付くと、おそるおそるこちらに近づいてきて、私の露出した局部を覗き込み、私の顔
、そして隣の男の顔を見まわすと、また、私の局部を覗き込み、名残惜しそうに前の席の方へと向
かっていきました。あぁ、また見ず知らずの男に、私の一番恥ずかしい部分を見られてしまった。
私は本当に泣き出したい気持ちでいました。

映画が終わり、私は約束どおり、男にパンティを返してもらうと、その場で急いで履いて、場内
を出ようとしました。私にいやらしい事をした男性客は「いっしょにホテルへ行こう」と誘ってきました
が、私は断り、「また、映画館で会おうね」という男の声に返事もせず、そそくさと映画館を後にし
ました。
私は家への帰り道、ウインドウショッピングをして、今日のできごとを忘れようとしました。しかし、
家に着き一人部屋にいると、あのトイレでの出来事が走馬灯のように浮かんできました。私は本
当はあんなことを望んでいるイヤラシイ女なんだ、という気がして自己嫌悪に陥ってしまい、もう、
男性の行為に興味を持つのはやめようと思いました。しかし、ダメでした、私はあれから、床に就
くと必ずあの日の事を思い出して、指が股間へとひとりでに伸びてしまうようになりました。やっぱり
、それだけショッキングな経験だったんでしょうね。
そして再び私は、抑えきれない欲情を胸に映画館へと足を運んでしまうのでした……。
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