失禁物語
失禁物語
闇の案内人


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(……助かった。)
「仕方ない、今逃したらヤバイし、その部屋に閉じ込めとこうか」
それは学校で使うパイプイスやスライド等を置いておく部屋だった。

「ちょうど縛ってあるしな。お楽しみは放課後だ。
……そうだ、お前、梨華は気分が悪いから早退するとか言って鞄取ってこい」

しばらくして梨華は縛られたまま閉じ込められてしまった。
隣からは会議の声が聞こえるが口をガムテープで塞がれて助けも呼べない。
そしてそのうちに梨華は下半身に不快感を覚え始めたのだった。

「やだ……おしっこ、したいよぉ……」
パンティを脱がされたまま、冷たい床に転がされたのが良くなかったようだ。
しかし、助けを呼べば、恥ずかしい姿を見られてしまう。

「うわっ、黒っ!」
憧れていた寺田の嘲るような言葉が、どうしても耳から離れない。
あれは間違いなく、自分の秘蜜の部分に向けられていた。
ずっと気にしていた事だけに、梨華は傷ついていたのだ。
そこをまた、別の人々の目に晒す……とても耐えられないことだった。

「会議なんか、すぐに終わる……我慢しなきゃ……」
太股をピッタリ閉じて、括約筋を締めるようにアナルをキュッとすぼめる。
これでしばらくは、何とかなるだろう……
でも、会議が終わった後はどうしよう?
縄を解かなければ、身づくろいも出来ない。

この姿で逃げれば、あらぬ噂も立てられかねない……。
そうこうするうちにも、梨華の尿意は強まるばかりだった。
一瞬、キーンと下腹が痛んだ。

「う、うそだぁ、何でなのよぉ!」
まさか大の方まで、もよおして来るなんて……。
ますます身動きが取れなくなってしまう。
梨華はパニックを起こしてしまった。
尻を突き出し気味に、アナルは更にすぼめ、とにかく下半身に意識を集中させる。
自然に息を詰めてしまう。

「ん、はぁっ……くっ……」
声だけ聴けば、快感をこらえているようでもあるが……。
そこにいるのは、暗がりで苦痛にのた打ち回る、哀れな少女。
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