穂乃香の長い土曜日・後編。
穂乃香の長い土曜日・後編。
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声の出し方を忘れてしまったのか、穂乃香は思うように先生の質問に答えることができなかった。
しかし、疑問だった。なぜ先生はこれほど怒っているんだろう。どうやら“エッチさせてくれるなら誰でもいいんでしょ”という言葉が着火点だったらしいが、それは先生の普段の態度から感じられ、またそうであろうという推測を述べただけだ。それに、今までーー穂乃香と出会う前までは、簡単に股を開く女を捕まえ、何の後腐れもないような関係を持ってきたと言ったのは先生だ。
図星を突かれて怒っているのだろうか?
「なん…で、先生が怒るの…っ?私なんか…っ、私なんかただの……性欲処理器なんでしょ…っ!」
生来の気の強さを何とか取り戻し、穂乃香もキツく先生を睨んだ。もっとも、零れ落ちそうな丸い瞳の淵を紅潮させたまま睨んでも何の威嚇にもなっていないが。
「…馬鹿じゃねぇの」
先生はため息混じりにそう言うと、穂乃香の唇に乱暴に唇を押しつけてきた。
「んっ…んんんーーっ!」
ジタバタ暴れる穂乃香の手足を絡み取り、穂乃香の力が抜けるような官能的な口付けを施してくる。
採点