幻惑
幻惑
闇の案内人


4ページ目

「何でもすんなら受け入れろよ。」

僕は冷淡に笑い女の蜜壺にナニを差し入れる。
ジュブボボボ体液にナニが絡む音がする。
腰を深く突き出し抜き差しする。ヒダに絡まれ吸い付かれる。
腰を小刻みに揺らす。
肉の当たる乾いた音と体液の擦れる音、女の啜り泣きとそれに混じる女の喘ぎ声が暗闇を満たす。

パンパンヌッチャヌッチャ
「嫌ぁ! あん、あぁぁ嫌だ?止めでよぉ。あんあん」
数分後には女は諦観したのか肉欲に身を委ねる。

「あっあっあはぁ、んっいい……んあっ、お奥ぅ、あだるぅ……んあっあっ」
腰の動きが加速する。
ナニは女の体液でヌラヌラと油を塗ったかのように妖しげな光沢を放つ。

(あっ、気持ちいい。あっあっヤバイ)
体が熱ばみ迸りそうだ。
女は紅潮し汗ばんでいた。

(ぼっ僕も、そうだっ。)
息遣いが荒くなりほ迸りそうだ。

もう──腰を振る振る。
迸りそう、動きを止めナニを抜き、積雪にむけて扱く。
精液が迸り雪の上で湯気をあげている。

女は幹にもたれ静かに雪の上に座る。
僕も女も肩で大きく息をしていた。
女の口止めはこれでいいだろう。

これで自動車事故のことは他言しないだろうし、強姦されたのもこの女の貴意の高さから誰にも言うまい。
闇が覆い隠すと僕は計算した。
踵をかえしふらつく脚でコルべットに向かう。
ザッザッと雪を踏み締め歩いた3歩目、脚を掴まれた。
反動で顔から雪に俯けに倒れた。

背後には女がいた。
倒れた僕を息を整えながら冷たく見下ろしていた。
←前 次→
最新
採点
戻る トップへ
総合テキスト投稿&無料HP作成
(C)Chaos-File.jp