私の本能と性欲
私の本能と性欲
美香


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「ああっ……」
いつもならこんなに激しく突かれると気持ちいいどころか痛くなってしまうのに、
催淫剤のせいなのか──ものすごい快感でした。

甘いしびれが全身を包み、頭の中が真っ白になり、
感じすぎてどうにかなってしまいそうで、怖いぐらいでした。

男は私の腰を持ち上げて、ペニスをもっと奥までねじこみ、そのまましばらくじっとしていました。
私の膣が男の太いペニスでぴっちりと塞がれています。

あまりの密着感に、男のペニスの血管がドクドクと波打つのまで感じたようながしました。
男は挿入したまま、私の足を持ち上げて両肩にかけて、再び激しく腰を動かしました。
男の額から汗がしたたり落ち、熱くほてった私の肌を濡らしていきます。

そのうち体が動かせるようになり、無意識に腰を動かしていました。
私の理性はもはや失われていました。
足を男の腰の後ろでクロスして絡みつかせ、しっかりとしがみついて自分からより深い快感を求めていました。

「やっぱりエッチな子だったな。ふふ……可愛いよ」
男は私の耳をしゃぶりながら囁きました。

「ああーーん」
悲鳴に近い喘ぎ声をあげて男の首に抱きつくと、
男はつながったまま私の背中を抱いて上半身を起こし、体位をいわゆる「駅弁」へと変えました。

たくましい腕で私のお尻をがっしりと掴み、ユサユサと前後に揺らします。
脳まで突き上げる快感に私は体中がしびれ、
頭を後ろにそらしながら絶叫に近い声をあげていました。
動物の本能むきだしの姿で再びイッてしまい、
ぐったりしたところを荒々しくうつぶせに寝かされ、いきなり後ろから犯されました。

「ううっ……」
激しく私の中をかき乱す男の太いペニス。
イッたばかりなのに私は気持ち良くてたまらなくなり、
叫ぶように喘いでいると男の大きな手で鼻と口を塞がれました。

「ん、んん……!」
息ができない。
次第に苦しくなってきたけど、快感はとめどなく波のように押し寄せてきます。
私が我慢できなくなり、ぱたぱたと暴れるとようやく開放されました。

「はあ、はあ……」
しばらく肩で大きく息をすると、再び男の手で口と鼻を塞がれました。
それが何度も繰り返され、だんだん私の意識は朦朧としてきました。
ぐったりした私の体を男は長い間容赦なく犯し続け、
ついに私の背中の上に大量にぶちまけて果てました。

「最高だったよ。またやろうな」
強烈な眠気が襲ってきて、薄れる意識の中で男の声を聞いたような気がしました。
目が覚めると男の姿はありませんでした。

あれは夢だったのかもしれない、と今では思うけれど、私の中の本能は確かに目覚めてしまいました。
もう一度めちゃくちゃにされてみたいとひそかに願っています。
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