13歳のアイドル
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闇の案内人


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13歳の現役NO1アイドル"奈々子"
彼女の悲劇は突然訪れる。
それは有る理由から人身競売で競り落とされ、
その男の八階建ての城の様な屋敷の最上階の一室に拉致されたのであった。
撮影を終えて衣装のままに置かれたので有る。

愛苦しい寝顔、肌は健康的な白い肌を保ち、サラサラのロングヘアー。
ショートパンツを履き、カジュアルシャツの上にソフトなジャケットを着こなし、膝元までのソックスとスニーカー。
全て白尽くめで愛らしさを増す衣装。

それを眺めている男こそ、鈴木奈々子を競り落とした“悪致”で有る。
静かに起きるのを待っている様子で有る。
悪致の召使いが静かに扉を開ける

「悪致様、御用意が出来て御座います」
悪致が頷くと扉は静かに閉められた。

「ぅう?ん……」
奈々子は目を覚ますと、朦朧とした中で目の前の男に気付きハッとした。

「貴方は誰?ここは……」

悪致は冷酷な声で
「私は悪致。此処は私の屋敷。是から君は私の従順な端た女淫女に成るのだよ」
鈴木奈々子は不安に苛まれながら
「端た女?家に返して下さい」

悪致はさらに冷酷な顔で
「端た女とは召使いの女、淫女は淫らな女。解ったか奈々子」

奈々子は迷路の様な広い屋敷を逃げ回っている。
悪致の条件を満たす為に
「遊戯をしよう。私から一晩逃げ切ったら自由にしてやろう。私に捕まったら一枚ずつ脱いでもらう。全裸に成った時点で遊戯は終了。私の言う事に従ってもらう」
奈々子に反論の余地は無かった。
行動で示すしか無いので有る。
まだ、八階をさ迷い七階の階段への階段を見付けた途端、悪致に捕まりソフトジャケットを剥がされた。

「嫌っ!」
悪致はいつもの冷酷な笑みで
「さぁ、早く逃げろ。全部脱がされたいか」
七階に降りた奈々子はどれかの部屋に隠れようとしたが、隠れても必ず見付かると思えば悪致より早く走り逃げ切るしか無いと思ったからで有る。

しかし、七階の中腹で又も悪致に捕まりシャツを脱がされた。
奈々子をブラとショートパンツの格好にした悪致は
「まだ逃げるんだろう」
奈々子は泣きながら六階を目指すが階段が中々見付から無いが
「あっ!階段があった」

待ち伏せていた悪致に、スニーカーを脱がされた。
奈々子は絶望感に苛まれたが少しの望みに賭けて逃げ続ける。
奈々子は六階に着くと考えを変え、一室のクローゼットに身を潜める。
悪致をやり過ごす事を考えた。
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