玉の輿奮闘記
玉の輿奮闘記


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色っぽい微笑みに、私の気持ちはますます高潮します。

「あっ!」

ここまで盛り上がっておいて、水をさすようなことをいうのはいやだったんですが、とても大切なことです。
私は祐介を振り返りました。

「ちょっと待って・・・」

いいにくいので、少し口ごもってしまいます。
祐介は、やさしい顔でうなずいてくれました。
シャンプーやリンスをおいてある棚に手を伸ばします。

「これだろ?」

小さな包みをぴらっと揺らして見せます。
なんでお風呂場に避妊用品がおいてあるのかわかりませんが、とりあえず一安心です。
急に恥ずかしくなってきてしまいます。

「もう大丈夫?」

うつむいたままうなずきました。
祐介が後ろから重なります。
入り口に、あついものが当たる感触に、息が乱れてしまいます。

「んんっ・・・」

ずずっと奥まで祐介が入ってきています。
浴室の冷たいタイルに顔を押しあてながら、熱くたぎる祐介のものを受け入れます。
いつもと何もかもが違っていて、とても淫らな気分になってしまいます。

「なんか、はげし・・・」

祐介もいつもより激しく動いているような気がして、立ったままのこの体制が辛くなってきました。

「さな、気持ちよくない?」
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