チョコより甘く
チョコより甘く


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二人でベッドに横になった。
手をつないでみた。

「失神するほど激しくイクのってはじめてだよな?
そんなによかった?」

無粋なんだから。
そういうことは、たとえ思ってたとしても口に出さないでよ。

「知らないよ?」

私は彼氏に背を向けるように寝返りを打った。

「二人とも気にいったみたいだし、またやろうな☆」

私は返事はしなかった。
彼氏も疲れたのか、なんだか眠そうだし、このまま寝ちゃうのが一番かも。
大きな不安と少しの期待を胸に、私は眠りにつきました。
あまく心地よい、とても幸せなバレンタインでした。


(完)


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