オレ、ときどき○○
オレ、ときどき○○


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俺は、あの日を忘れはしない。

あの日に見た、綺麗な橙の空。
あの日に見た、綺麗な白の月。
あの日に見た、運命の"モノ"。

「よし、アル!変わろうぜ」

俺は、「アル」に向かって背伸び
をしながら言った。アルとは、
僕が飼っている猫の名前だ。帰
宅途中に見つけた、灰色の毛を
した首輪のないノラ猫だった。

俺とアルの出会い…そして今。
それは、「普通」じゃなかった。
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